(娘話の続きです。その1から読んでください)。
この一連の出来事を、その後のヒーリングお茶会で何度かシェアした。
そのお茶会へ4月に初めて顔を出し、むすめ話を聞いた女性が、
直後に我が家へレイキセッションを受けにやってきてくれた。
セッションを終えて歓談していた折、その彼女が言った。
「あのー、娘のこと、わかりましたか?」
よく私の話したことを覚えていてくれたなーと感心。
「わからないんですよ。足が伸びた気配もないし、娘が生まれる気配もないし。
一体どういうことなんでしょうね」
というやりとりを交わし、その場は終了。
車で帰宅する彼女と、息子を迎えに行く私が
駐車場で別れ際の挨拶を交わしていたとき、
再び彼女が言った。
「あのー娘のことなんですけど・・・」
あれー?さっきその話は終わったんじゃないかな?
と思いかけたときに彼女は続けた。
「私の事と違いますか?」
ほんの一瞬「えっ?」と思ったが、
「ああ、そうかも!」
と私はうなづいた。
というのには、いくつか理由がある。
まず、ヒーリングお茶会で出会ったとき、線の細い彼女が
ひとりでビジネスをやっていると聞いて、何か力になりたい!と
強く思ったこと。
また、お茶会で彼女は私の真横に座っていて、普通の人の倍くらい
熱心に私を見つめながら話を聞いてくれていたこと。
さらに、彼女は今どきの人には珍しくメガネをかけていて、
背丈が私より低いこと。
「見える」カナダ人女性から聞いていた「しげしげと私を見ていた女の子」
の印象と重なることがたくさんあるのだ。
さらに言えば、
3月の「足を伸ばして!」のセッションの後に彼女と初めて出会った、
ということも確信を強めさせていた。
その彼女の名はAki(晶)さん。
わたしより一回りほど年下である。
でもでも、そのAkiさん自身がどうして私の娘だと思ったのか。
そこで彼女が言ってくれたことが泣かせるのである。
「かおりさんが、ヒーリング会でヒーリングベッドとか一人で運んでいて、大変そう
やったから、手伝いたいなと思ったんです。かおりさんの手足になりたいなと思って。
そして娘の話を聞いたとき、それって私とちゃうやろかと思って、でもそんなん言う
たら“この人、変な奴や”と思われると思って(笑)、言おうかどうしようかと・・・」
そんなうれしいことを!と私は感激と興奮でいっぱいになったのだった。
以来、Akiさんはお茶会の準備や手助け、私が記者業のときは、カメラマンをボランティアで行ってくれている。実の子ども以上に助けになる存在なのである。
「娘を送る」-それを語った彼女は、サポーターを送るというつもりで
語ったんだろうか。
まだそのことは尋ねていないが
こんな出会いがあったこという事実は足が伸びるよりも
私にとってずっと素晴らしいことだ。
「年いった娘ですけど」
と語るAkiさんと、話せば話すほど、
縁の深さを感じる。
今年、娘には本当にいろいろとお世話になった。
この縁を導いてくれたすべてのものに、そして勇気をもって告げてくれた
Akiさんに大感謝したい。どうもありがとう!!!
ここに書いた出来事以外にも「娘登場」に至る自分やAkiさんの願いや思いの伏線がいくつかあり、思いの現実化の一つの形として、この出来事は一生忘れがたいものになりそうだ。
この一連の出来事を、その後のヒーリングお茶会で何度かシェアした。
そのお茶会へ4月に初めて顔を出し、むすめ話を聞いた女性が、
直後に我が家へレイキセッションを受けにやってきてくれた。
セッションを終えて歓談していた折、その彼女が言った。
「あのー、娘のこと、わかりましたか?」
よく私の話したことを覚えていてくれたなーと感心。
「わからないんですよ。足が伸びた気配もないし、娘が生まれる気配もないし。
一体どういうことなんでしょうね」
というやりとりを交わし、その場は終了。
車で帰宅する彼女と、息子を迎えに行く私が
駐車場で別れ際の挨拶を交わしていたとき、
再び彼女が言った。
「あのー娘のことなんですけど・・・」
あれー?さっきその話は終わったんじゃないかな?
と思いかけたときに彼女は続けた。
「私の事と違いますか?」
ほんの一瞬「えっ?」と思ったが、
「ああ、そうかも!」
と私はうなづいた。
というのには、いくつか理由がある。
まず、ヒーリングお茶会で出会ったとき、線の細い彼女が
ひとりでビジネスをやっていると聞いて、何か力になりたい!と
強く思ったこと。
また、お茶会で彼女は私の真横に座っていて、普通の人の倍くらい
熱心に私を見つめながら話を聞いてくれていたこと。
さらに、彼女は今どきの人には珍しくメガネをかけていて、
背丈が私より低いこと。
「見える」カナダ人女性から聞いていた「しげしげと私を見ていた女の子」
の印象と重なることがたくさんあるのだ。
さらに言えば、
3月の「足を伸ばして!」のセッションの後に彼女と初めて出会った、
ということも確信を強めさせていた。
その彼女の名はAki(晶)さん。
わたしより一回りほど年下である。
でもでも、そのAkiさん自身がどうして私の娘だと思ったのか。
そこで彼女が言ってくれたことが泣かせるのである。
「かおりさんが、ヒーリング会でヒーリングベッドとか一人で運んでいて、大変そう
やったから、手伝いたいなと思ったんです。かおりさんの手足になりたいなと思って。
そして娘の話を聞いたとき、それって私とちゃうやろかと思って、でもそんなん言う
たら“この人、変な奴や”と思われると思って(笑)、言おうかどうしようかと・・・」
そんなうれしいことを!と私は感激と興奮でいっぱいになったのだった。
以来、Akiさんはお茶会の準備や手助け、私が記者業のときは、カメラマンをボランティアで行ってくれている。実の子ども以上に助けになる存在なのである。
「娘を送る」-それを語った彼女は、サポーターを送るというつもりで
語ったんだろうか。
まだそのことは尋ねていないが
こんな出会いがあったこという事実は足が伸びるよりも
私にとってずっと素晴らしいことだ。
「年いった娘ですけど」
と語るAkiさんと、話せば話すほど、
縁の深さを感じる。
今年、娘には本当にいろいろとお世話になった。
この縁を導いてくれたすべてのものに、そして勇気をもって告げてくれた
Akiさんに大感謝したい。どうもありがとう!!!
ここに書いた出来事以外にも「娘登場」に至る自分やAkiさんの願いや思いの伏線がいくつかあり、思いの現実化の一つの形として、この出来事は一生忘れがたいものになりそうだ。
これって、年を取っていくことなのかもしれませんね。
今年もかおりさんにとって、素敵な年でありますように!
何度もそんなの変だよという普通の考えも浮かんだそうなんだけど。
じゅんこさん娘、多そうですね!
わたしは妹だから数には入っていないかな!?
じゅんこさんもますます輝く年になりますように!
今年もいろいろ楽しくやっていきましょう!
よろしくね。