ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

昨日のひーりんぐお茶会のご報告

2010年05月19日 | ひーりんぐ会 ご案内&ご報告
昨日はひーりんぐお茶会でした。エネルギーが高まったせいか、その後、なかなか仕上げができないままだった原稿をがーっと書き上げて、寝るのが遅かったにもかかわらず、朝も早くから目が冴えて、お茶会で話された話題について、「あーこれを教えてもらえて面白かった」「あーこんな風に言えばもっとわかりやすかったかも」とあれこれ考えていて頭が忙しかったです。

会のなかで「自分で手から出るエネルギーを高めるにはどうしたらいいですか?」というご質問がありました。ナイスな質問ですね。

レイキの伝授の要素のひとつはチャクラの活性化。レイキは言葉や図形(シンボル)の導く力を利用してその活性を行いますが、そのほかにもチャクラを活性化する方法は五万とある・・・と思います。なかでも呼吸を使う方法はお手軽でパワフルでしょう・・・と言って、カラーをイメージした呼吸の話から、わたしが赤パン(赤いパンツ)の話をしたことから、Tさんから申の日グッズのこと、Cさんから暦やしきたりの話・・・と発展していきました。

「おにぎりは手のエネルギーが入っているからパワーがあるね」という話から、「おばあちゃんのにぎるおにぎりはなぜおいしいか」、そこから発展し、「若い時よりも今のほうがいい」ーという意見の私に、Tさんも同意見。

そしたらやっぱりこれもシンクロでしょうか。
今日、仕事で読んだ原稿に『パリのおばあさんの物語』という本を岸恵子さんが訳されたということで紹介されていて、そこには“智慧ある老人のほうがいいよね”という主旨のことが書かれていたんです。ねー、Tさん、話していたことと一緒ですよねー。

そんなこんなの話をしながら、順番にヒーリングを受けてもらっての後は、
ひーりんぐお茶会初“バナナへのヒーリング”!!
(別にどうということもないんですが・・・)。

お水はよくやっているので、食べ物にーと思って、お菓子よりもわかりやすいのではと買ってきた普通のバナナ。
参加者の方に一本選んでもらって、わたしがしばし手を当ててみました。
そして手を当てていないものと両方を切り分けて、みんなで試食。

感想は・・・。

ちょっと違うけどそんなに違わないから皆さんにわからないかなぁ、とも思って、「通常、手を当てたほうが甘みが薄くなったりします」とわたしが言ったら、「(食べてみて)僕もそう思ったんですけど、もしヒーリングしたほうが甘くなるはずだったら、どうしようと思って、言わないでいたんです」とT氏。そんなお気遣い、いいんですよ・・・(^^)。

とまあ、昨日も皆さんと楽しく過ごさせていただきました。

来月は6月22日(火)です。よろしく!





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