ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

玄米菜食とひーりんぐの会ご報告

2009年04月16日 | ひーりんぐ会 ご案内&ご報告
毎日なんだかぎっしりどっさりで、ご報告が遅くなりましたが
4月5日の玄米菜食とひーりんぐの会は
とても楽しく、おいしい会になりました。

楽しい、といっても面白おかしいというより、
人生観、世界観の深いところで共通理解のある方たちが集まり、レイキをしながら
それぞれの方たちが得たことや今の思いをシェアして
充実した交流ができた会でした。

そして後半、お楽しみのランチ!
B&B「花みずき」の宏美さんが丁寧に作ったスープにサラダにおにぎり。そして温野菜も添えられました。新企画特別サービスで、手作りのデザート(水ようかん)も提供してくださいました。

マクロビの考えから、宏美さんは「葉脈をなるべく切らないように」など
植物のエネルギーを大事に大事に扱った手料理を
ごちそうしてくださいました。

スープストックを使わず、野菜と豆だけで作ったスープ、
焼いた玄米のコリコリ感が絶妙のおにぎりなど、どれも印象深いのですが
さらに!希望者が購入できるように焼いてくださった天然酵母のパンが
また絶妙でした。

干しぶどうから作った酵母をりんごジュースで保つそうですが
温度管理のために、帰省の際はその酵母を持ち運ぶのだそうです。

わたしは熱々のパンを「花みずき」さんでいただいた後、
いくつか家族のために買って帰り、
テーブルの上に出しておきました。

その後、次男が、

「ヘブン!ヘブン!」

とわたしのところに駆け寄ってきました。

「なにが天国なの?」

と聞くと、

コーンとツナの入ったパンがとってもおいしかったとのこと。

うーんすごい! パンで天国にまで連れて行ってくれるとは!

わたしも玄米入りパンに魅了されました。

この日は食べ物を愛することを教えてくれた尊い一日でした。

また宏美さんに相談させていただいて、第2回も行いたいです。

今日は「て・あ・て」さんで「ひーりんぐお茶会」です。
定員一杯になりましたので、参加したい方は来月の会へお願いします。



















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