こんにちは
今日から3月ですね。可愛いお雛さんです。手のひらサイズで、出し入れが楽そう(^-^)
今朝の子どもの礼拝、ちょっと遅刻しました(>_<) 扉を開けて暫らくしたらお話が
始まりました。 Y.H子さんがこの絵本を読んでくださいました。
ひぐちみちこ作
子どもたち、よく知っています。何回も聴いたことがあります。でも、とても静かに
聴いています。私も好きです、この絵本。子どもは好きな本は何回でも飽きずに聴いてくれます。
そんな絵本、いつも思うのですが凄い絵本だと思います(*^。^*)
赤ちゃんが生まれるとき、かみさまは一人一人の赤ちゃんに贈り物をくださいます。
あかいほっぺの赤ちゃんには、「よく わらう」を、
おおきい赤ちゃんには、「ちからもち」を、
泣いている赤ちゃんには、「うたがすき」を、
よく動く赤ちゃんには、「よく たべる」を、
すやすやねている赤ちゃんには、「やさしい」
子どもたちの顔を見ていると、僕は、私は、どんな贈り物を貰っているのかな?
と考えているように思えます。大人の私も。
学校の先生が見つけてくれた才能。習い事の先生、友達、親・・・かも知れない。
そして、その上にはかみさまが。
埋まっている宝を見つけて、掘り出して、一生懸命磨いて周りを照らす。
そんな作業が生きて行くことなのかな? 時々、この本を読んでもらうと改めて考えています。
学校の先生ではないけれど、一人一人のかけがえのない子どもたちの宝物を見つけたり、
磨いたりするお手伝いが出来たらな、と思います。
ご訪問ありがとうございました。 ごきげんよう