健康は からだ の中の海の循環が造ります

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かいふく指南処【からはだふくらか】

怪我をしやすい身体とは?伊豆の整体院がお伝えします。

2021-01-10 20:52:03 | 考え方

からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

私は学生時分、

 

どこに段差があるのさ?コレッ。

 

というようなところで、つまずくことが、よ~くありました。

 

 

郵便配達をしていた時には、屋根付きの駐車場で、どうしても低い方からじゃないと、ポストにたどり着けないお宅がありまして。

 

ヘルメットもかぶっているので、視線が上に行かないということもありますが、必ずと言って良いほど頭をぶつけていました

 

次の時は注意してぶつけないようにするのですが、またその次にはもう忘れていて、思いっきりぶつけるようなことを、繰り返していましたね~。

 

一度はクリーンヒットをもらったボクサーよろしく、崩れ落ちるほどぶつけたこともあります。

 

バカになる~

と思わず大声を出してしまいましたが。

 

最近はかなり減ってきていますが、先日も猫のエサ皿を踏んづけて、割ってしまい、足の裏を切ってしまいました

 

 

そんな風に足の裏などに傷を創りますと、身体を支えるバランスが崩れやすくなります。

 

2本の足で立つ、ということは、そもそもが不安定で、高度な身体操作が必要なので、少しの歪みが大きな歪みを引き起こします

 

土台が歪めば、当然、その上に載っている部分はバランスを取り直すことになります

 

そうして、アチコチに無理が出てくるんですね。

 

その結果、腰とか肩、ヒザなどに痛みが出てくることになります。

 

 

これは、怪我をしてからもそうなんですが、実は、すでに歪んでいるから、怪我をするんです。

 

 

不注意だっただけ、というのも心が調っていないために、見えるハズのものが見えていなかったり、気付けない、ということもあります。

 

心がが調っていないときというのは、身体も整っていません。

 

身体のバランスが崩れているため、自分で思っているのと、実際の身体の動きとの間に、小さなズレが生じ、そのせいで、

 

タンスの角に小指をぶつけたり、

つまづいたり、

ドアに指を挟んだり、

包丁で指を切ったりしてしまうのです。

 

 

目を瞑って、両手の人さし指同士を、身体の前で合わせることができますか?

 

全ての指でやってみましょう。

 

それができるようになったら、今度は、右手は人さし指、左手は薬指、のように互い違いの指でやってみましょう。

 

 

案外、「調子が良い」と思っている時ほど、怪我をしやすい状態だったりします。

 

調子よく感じている時というのも、「普通じゃなない」という意味では、バランスが崩れている、ということになるんです。

 

つまり、普段の自分の身体の調子、動き、といったものが分かっていて、そこと、今の状態が、どれだけズレているか、ということに気付けるか。

 

ということが、怪我をする、しない、という結果に関係してくるのです。

 

怪我をしないことが、一流選手の証し」と言われるのは、つまり、それだけ、自分の身体を、思った通りに動かせているからなんですね。

 

だから、怪我をしないと同時に、優れたパフォーマンスができる、ということになるのです。

 

テクニックを学ぶよりも、身体の動かし方の基本ができていれば、何だってスグにできるようになります。

 

 

怪我をしない身体である、つまり、整った身体であるためには、正しい立ち方ができていないといけません。

 

そして、正しい歩き方を知っていなければいけませんし、身体の動かし方の基本も知っておく必要があります。

 

その上で、思った通りに身体を動かせるようになる必要があります。

 

その練習法は、単純です。

 

 

何でも良いので、一つの動作をとにかくゆっくり行ってみる。

 

例えば、何かを掴む、という動きを10分くらいかけて行ってみる、とかですね。

 

もうひとつは、とにかく小さい動きをする。

 

例えば、首を左右に振る、という動作を、極限まで小さい動きで行う。

 

 

どちらも、動いてるのか、どうかが、分からないくらいの動きをする、ということになります。

 

 

これは、やってみると分かりますが、なかなかに難しいですよ。

 

大きく、早く、というのは、思った通りに動かせていなくても、何とか形になるんですが、やっぱり雑な動きなんです。

 

ゆっくり、小さく、が滑らかにできるとき、思いと、実際の動きとのズレは無くなっていきます。

 

そうなれば、怪我もしなくなっていきます。

 

 
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