健康は からだ の中の海の循環が造ります

循環が悪いと
酸素や栄養が行き渡らず
老廃物が溜まります

循環を促す
かいふく指南処【からはだふくらか】

飲み過ぎ、食べ過ぎに効果の高い、体操を伊豆の整体院からお伝えします

2021-01-25 20:40:08 | 考え方

​​  

 

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

もう、かなり落ちついてきたのでしょうが、年末年始は、何かと飲んだり食べたりという、時季でもあります。  

 

連日会食する機会が続いたりしますと、胃腸も大変です。  

 

ただでさえ、現代人は食べ過ぎなのに、それに輪をかけて食べ過ぎようというのですから。

 

さらに、また、緊急自体だ、なんだと、出掛けずに自宅にこもる方も少なからずいらっしゃるかと思います。    

 

たとえ単発でも、食べ過ぎたり、飲み過ぎたりしますと気分が優れなかったり、体が重かったり。  

 

 

コマーシャルは、胃腸薬を服んで、もっと食べられるよう、もっと飲めるよう、薦めます。  

 

ですが、胸焼け、消化不良は、もう食べたくない、という身体からのサインですから、それを無視して食べることは、身体をおかしくしようとしている、以外の意味はありません。  

 

目の前に出されたから、お金を支払っているから、と、貧乏根性丸出しで、無理して食べて、身体を壊して、薬だ、医者だ、果ては入院だ、なんてことになれば、食べずに残しておいた方が安上がりだった、などということにもなりかねません。  

 

『​「食べたいように食べる」伊豆の整体院の薦める食べ方の秘訣​』  

 

と言いつつ、今回お伝えするのは、飲み過ぎ、食べ過ぎに効く体操です。  

 

まずは飲み過ぎ体操。  

 

自分の背骨を見るように、左へ、目一杯身体をひねって、 フッと力を抜き、正面に戻ります。  

同様に右にひねり。

力を抜く。  

 

という体操を、4、5回もすると、翌日に残りません。  

 

問題は飲み過ぎた時に、この動きが出来るかどうかですが、、、。  

 

思い出せたら、お試し下さい。    

 

 

食べ過ぎの体操は   正座をします。

そのまま足を崩さずに、上体を後ろに倒します。  

ヒザを浮かさず、両ヒザはくっつける。  

 

手伝ってもらえる人がいましたら、ヒザを押さえてもらうと良いですね。  

 

普段から食べ過ぎの傾向の人ほど、背中が反ります。    

 

 

人によっては、後ろに倒れられる気がしない、という場合もあります。  

 

まあほとんどの方は、慢性的に食べ過ぎ傾向にありますので、かなりキビシイと思いますが、腰や背骨にも良い体操ですので、無理の無い範囲で行ってみてください。    

 

ゼヒ常々行っていただくと、良いかと思いますが、無理をして、身体を壊しても、責任は負いません。  

 

 

常に食べすぎている方は、モモの前面の筋肉が縮んで伸びなくなっていますので、この体操もキビシイですが、うつ伏せに寝て、ヒザを曲げて、カカトがお尻につきません。  

 

それでも判断が出来ます。      

 

 

『​快食快便ってどういうことなんだろう?伊豆の整体院が考えてみました​』  

 
 
 
からはだふくらか
TEL 070-4385-1014
e-mail 
karahadahukuraka@rakuten.jp
 
 
住所
〒410-2211
静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台
温泉場出逢い通り
湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば
受付・営業時間:8:30~22:00
定休日 不定休
_c_choju55_0004_s512_choju55_0004_2  
 
#伊豆の国市 #伊豆 #函南町 #三島 #沼津 #からはだふくらか #肩コリ #腰の痛み #悩み #克服 #温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本

​​

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペットの需要が増えているそうですね。伊豆の整体院より

2021-01-24 21:32:55 | 考え方

 

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

自宅に閉じこもっている人が増えたために、ペット需要が増えているのだそうですね。  

 

今、通われている方も、犬を飼おうかと思っているけれど、値段が倍くらいに跳ね上がってしまったから、迷っている、と仰っていました。    

 

ロボットも売れてるんでしょうね。  

 

 

 

 

これ、持ってる方がいるなあ。    

 

別でも、ペットが欲しいんだけど、どうしたら良い?

という問い合わせをいただきました。

 

時々、ウチのネコの写真などを上げているからですね。  

 

私は、ペットショップで動物を買う、というのは、どうなの?と考えていますので、そちらにはペット里親会というものがありますよ。

 

ということをお伝えしました。  

 

市内でも、譲渡会、みたいなことをやっている様ですので、広報とかで確認すると良いんじゃないでしょうか、と。    

 

今、ウチに住んでるネコどもは、何だか住みついたヤツが産んだのでして、今までネコは何匹飼ったか分かりませんが、全て勝手に居着いたヤツばかりです。      

 

で、もう一方で、高齢のペットの健康、ということも問題といいますか、大切なことになってきています。  

 

結構、後ろ足が立たなくなったワンちゃんを、車みたいのに乗せて、散歩している方とか、そうでなくても、オムツをしていたりとか、見かけることが多くあります。  

 

これは、単純に高齢なことだけが問題なんじゃなくて、食事がかなり原因として考えられるんですが、それは、とりあえず置いといて。    

 

これまた、お通いいただいています方の、飼っているワンちゃん。  

 

ダックスフント系の、脚が短いコだそうで。

 

ちょっと親近感。

(*^_^*)  

 

高齢になってきて、後ろ脚が立たなくなったのだそうです。  

 

整体は別に人間だけに有用でもありませんで、逆に、動物などの方が、野生に近いせいか、回復が早い、治りが良いのです。  

 

そこで、連れてくるのも大変でしょうから、おウチでケアしてみてください。  

と、方法をお伝えしました。    

 

そのせいか、はたまた、薬などのおかげかは分からないまでも、しっかり立って歩いて、トイレも出来るようになったのだそうです。  

パチパチパチ!  

 

良かったですねぇ。  

 

あとは、飼い主さんが良くなるだけですね、とお話をしております。  

 

実際に、お家に伺った際に、そのワンちゃんは元気に走り回っておりました。    

 

こちらは、学んだ所から、ちゃんとお金をもらって教えないといけない、というお達しがありますので、ここでお伝えすることは出来ませんが、ペットケア講座として、お伝えいたしますので、必要を感じられましたら、お声かけ下さい。    

 

 
からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp     住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば 受付・営業時間:8:30~22:00 定休日 不定休
_c_choju55_0004_s512_choju55_0004_2  
 
  #伊豆の国市 #伊豆 #函南町 #三島 #沼津 #からはだふくらか #肩コリ #腰の痛み #悩み #克服 #温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオカミが来るぞおおおおおぉ!

2021-01-23 21:11:47 | 考え方

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

オオカミと森の研究所 朝倉裕さんインタビュー1

オオカミと森の研究所 朝倉裕さんインタビュー2

オオカミと森の研究所 朝倉裕さんインタビュー3

 
​『いのちの森 voice of forest​』

この番組は、

東北の被災地沿岸部に”いのち”を守る森の防潮堤を築くことを目指す「鎮守の森のプロジェクト」をはじめ、全国に広がる植林活動や、森林保護の取り組みにスポットを当てるプログラム

太古の昔より、森は動物や植物などたくさんの命を育み、田畑や海、川にたくさんのミネラルをもたらし、地域と暮らしを守ってきました。 東日本震災では津波でコンクリート堤防や松林がことごとく破壊される中、その森や、昔からその地方に根ざす、深く地面深くに根を張った潜在自然植生の木々たちは、津波の勢いを和らげました。 関東大震災や阪神大震災では、大火により建物が燃える被害を食い止め、防災林として大きな役割を果たしました。 この「鎮守の森」をモデルとした森をできるだけ多くつくることは、災害の多いこの国に生きていく私たちが、後世に伝え残さなくてはならない貴重な知恵であり、自然と共生していく教訓でもあります。
 
という番組です。 オオカミを日本に復活させることによって、鹿やイノシシ、熊などが山から下りてくることが、防げるのではないかと、期待されるのだそうです。
 
逆にオオカミが家畜などを襲うのでは?  という不安も出そうですが、オオカミは警戒心がとても強く、人里に降りてくるようなことは考えられないそうです。
 
かつて、オオカミによる被害を減らす、ということで駆除されたわけですが、これも、えん罪の部分が大きかったそうで、オオカミは無実の罪で絶滅に追いやられてしまったわけです。 先にオオカミを復活させた欧米でも、ほとんど被害はないのだそうです。  
もちろんゼロではないでしょう。
 
放牧には多少影響が出るかも、ということですが、犬がいればそれもほとんど大丈夫なのだそうです。
 
仮にあったとしても、猪、鹿、猿、熊たちの食害被害に比較すれば、かなり減るだろうと推測されます。
 
それに、その昔、家畜に手を出してきたとしたって、それ以前に、人間が鹿の肉や、毛皮などを取る為に大量に捕獲したことで、食べるものが無くなったから、ですよ。
 
今は、捕獲対象がたんとあるんですから、心配には及ばないんじゃないでしょうかね。
天敵を連れてきても、そんなにうまくいくのか?  
マングースだってハブを捕らないじゃないか。
 
という疑問も湧きますが、マングースは元々コブラの天敵で、ハブを捕獲する動物でも何でもありませんしね。  それどころか、オオカミは元々いたわけですから、それは問題にはならないでしょう。 デメリットはほとんど考えられないのだそうです。

 

 

先日のお客様は、裾野でお百姓をなさっていらっしゃる方。  鹿の被害が大きいらしく、ご自身で罠の資格を取られたのだそうな。

 

 

天城でわさびを作られていたり、畑を持っている方も、猪、鹿の被害がかなりあるそうです。 とくに、鹿は木の皮を剥いでしまいます。

 

 

植物と動物の違い、ということを考えてみますと。  移動しないか、動けるか という部分が大きくあろうかと思います 植物と動物は内部と外部が逆であるということも言えるのだそうです。  消化器官が外側にあるか内側か、ということです。  植物が昆虫などを利用して、生殖や種を保存するような戦略を立てている状態は、体内に住んでいる色々な菌に、消化や吸収を手伝ってもらっている状態と似ていそうです。

 

木はウロが出来ても、側が生きていれば大丈夫ですよね。

 

そのかわり、皮をはがれると、枯れてしまいます。 だから、鹿が増えている処は、森が死んでしまうのだそうです。  ヨーロッパやアメリカなどでは、その被害を食い止めるために、捕食者の頂点である、オオカミを再び増やしているのだとか。

実際に補食するだけでなく、オオカミの気配を感じることで、鹿たちも、おちおちしていられなくなったり、ストレスを受けることで、繁殖力が落ちたりして、数が適正になっていくのだそうです。

 

人間が、捕まえて食べる、というのも良いのですが、猟をする人も減っている上に、鹿は増えすぎているので、追いつかないのが現状。

 

 

伊豆なんかも、もっとジビエを食べられるお店があって良さそうですが、あまりありませんからね。

そういうことで、日本でもオオカミを復活させようと、いう動きがあります。 

 

 
​『WHO SPEAKS FOR WOLF?​』
 

今はそういう、全体を見る、という視点が乏しいので、近視眼的に善し悪しを判断してしまい、

悪いものは排除してしまえ と考えがちですが、そんな単純なことではなかった

 

それが、顕在化しているわけです。

 

風が吹けば桶屋が儲かる  

 

とか、  バタフライ効果 などと言われるように、自然は、因と果が、一体何がどうして、どうなる、ということは、関係が複雑すぎて、簡単には予測できるものではありません。  

 

本当にCO2が原因で温暖化しているのか、って因と果の設定自体が正しいのかどうか、それすら確実には分かっていないのですから、短絡的に考えてはいけないのですよ。

 

身体だって、深海と同じくらい未開の自然です。

 

単純にウイルスだ、菌だと、退治しようとしていますが、例えば、耐性菌、という新たな問題が出てきてしまったりとか。

 

大きなバランスというものを、考えなければならないのではないですか?

 

というか、まあ、人間が自然に対して、どうこうしよう、などと思うこと自体が、過ちです。

 

さらに、今、マスコミが行っていることは、わざわざ山奥まで、オオカミを探しに行って、 

 

 

オオカミがいた!

 

大変だ!

 

 

オオカミが来るぞぉぉぉぉぉぉぉ!

 

 

・・・   オオカミは警戒心が強いので、人里に近づくことはほとんど無いのに、、、。

 

もうね、好い加減、マスメディアが発する全てはコマーシャルだということを、まず、認識しなければいけません。

 

広告、と銘打たれているものだけでなく、ドラマでも、バラエティでも、報道でも、教育でも、新聞の紙面も、雑誌も、全てはコマーシャルです。

 

誰かの宣伝なんですよ。

 

 

昔から、政治も医療もスポンサーの為にあるんです。

 

アベノマスクも、給付金も、GOTOも、種苗法の改定も、水道民営化も、ワクチンも、みんな、誰かが儲かるから行われている、っていうこと。  

 

見極める目を養うことも重要ですよ。

 

 
『庶民のための「危機管理入門」-明石散人』  
 
 
かいふく整体 からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp  住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば 受付・営業時間:8:30~22:00 定休日 不定休  

_c_choju55_0004_s512_choju55_0004_2

LINEはこちらからでも  @rom5946v

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庶民のための「危機管理入門」-明石散人

2021-01-22 20:40:53 | 考え方

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

 

庶民のための「危機管理入門」-明石散人

小説現代

平成九年七月号初出

 

前略

 

昨今はやりの危機管理という問題である。

日本にはこれが欠落していると大合唱されるが、

これも一見辻褄が合っているようでいて、

実は非常に危ないことに直結している。

危機管理というのは、隠蔽工作に接続しているからだ。

利益誘導、自己(機関)保身、ばれないようにする。

まずいことは発表しない。これが本来の危機管理の姿なのだ。

 大概の人は危機管理と聞くと言葉の響きに客観性を感じ、

これが良いことの象徴のように錯覚してしまう。

 

中略

 

今の世の中で、危機管理能力が最も優れているのは誰か。

これは簡単である。決して官憲の縛につかない政治家と検察官だ。

 

中略

 

全てより遙かにたちが悪くて極悪人だ。

ただ彼らは危機管理能力にたけている。だから捕まらない。

 

我々庶民はとかく捕まる人間を悪と視がちだが、

この全てが悪とは限らない。

捕まえ裁く側の方が往々にして悪である。

これを充分に承知しておくべきなのだ。

彼らが人を捕まえるのは、

自己保身を前提にした意図的な排除であり、

それが彼らの危機管理に直結しているからだ。

権力者が何か物を言うとき、そこには必ず意図的な誘導がある。

こんな権力者に、

我々庶民はいつも自己の危機管理能力が不足し騙されっぱなしだ。

 

それでは我々庶民の危機管理とは何がポイントなのか

 

中略

 

『理由の如何に関わらず、とりあえず何でも反対し、拒否すること』

これが我々庶民の危機管理である。

我々庶民は決して利益配分に与ることがないからだ。

 

中略

 

決して頷いてはいけない。とにかく反対することだ。

彼らの話を聞く必要など全くない。

彼らが我々から吸い上げる税の類は全て

彼らの危機管理の枠組みの中にあるからだ。

 

中略

 

我々庶民はこれをもう確定したものだと諦めているが、

これも大きな誤りである。今からでも遅くはない。

たった今から『やっぱり反対、断固として認められない』と、

声高に主張すべきなのだ。

 

中略

 

権力者に対して何でも反対、何でもごねる、何も言うことを聞かない、庶民に公表された情報は全て

権力者の意図的なスキームと認識する、

勝手に枠組みから逸脱する、これが庶民の危機管理なのだ。

 

庶民の分際にも拘わらず、いかにも判ったような顔をする、

これがどれほど愚かなことか確と肝に銘じなければならない。

 

中略

 

権力者はなぜ権力者であり得るのか。

それは権力者が庶民を恐れないからである。

 

中略

 

権力者が庶民に恐れを抱かなくなった時・・・。

もうその国の終焉は近い。

今の日本は加速度的に終焉に向かっている。

誰かがこれを止めなければいけない。

止めるのは、無論庶民である。

これが庶民の義務なのだ

 

後略

アカシックファイル 未来の記憶 クロニクル』所収

あとがきより引用

 

 

 

日本国憲法 第十二条 

 

「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。

又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。」  

 

 

 
かいふく整体 からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp  住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば 受付・営業時間:8:30~22:00 定休日 不定休  

_c_choju55_0004_s512_choju55_0004_2

LINEはこちらからでも  @rom5946v

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武田鉄矢 今朝の三枚おろし『世界からバナナがなくなるまえに』

2021-01-16 20:40:53 | 考え方

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます

 

 

 

 

バナナ、カカオ、など、温かい地域での作物というのは、日本に数多く輸入されていますね。  

ですが、その農地開拓のために、熱帯雨林は切り開かれ、毎日200種を越すといわれる種類の植物が絶滅していっている、という話もあります。​  

私には、まだ、ピンと来ていないんですが、毎日、だそうです。    

 

自然破壊の最も大きな要因は、農業です。  

 

絶滅していく植物の種類の1/10程度の種類しか作物として育てませんので、当然減る一方です。    

 

ある統計によると、トウモロコシの作付面積は、自然の植物の面積よりも大きいのだとか。  

 

​生物多様性とかほざいていますが、その一方で、日本は種の権利をすべて民間企業に売り渡すことを決めました。​  

そうなれば、より寡占が進み、種類は集約されていくことでしょう。    

 

かつて、グアテマラのバナナ・プランテーションは、一本の木から始まった、パナマ病によって、ほぼ全滅したのだそうです。  

19世紀、アイルランドでは主要生産物のジャガイモに疫病が発生し、大飢饉が起こり、多くの移民がうまれました。    

 

大規模農家では、いざ、病気が起これば、対処しきれなくなります。  

だからこそ、モノカルチャー、単一作物農業では、農薬が不可欠になります。    

 

1989年、ブラジルのカカオ農園で、てんぐ巣病に罹った木が見つかり、感染が拡大、ほとんどの木を処分することも起きています。  

だから、今、カカオやコーヒー農園は、小規模でしかできないのだとか。    

 

自由貿易協定は、産業を各国で分担すべえや、という平和ボケきわまりない話だということが分かりますよね。​  

農業を大規模にして、効率化して輸出できるように、という話がまことしやかに出てますけどね。  

上手くいく部分もそりゃあるでしょうが、そんなの全体の何%の話だよ。    

 

手の届く範囲を超えてしまうと、病気などに対応しきれなくなるのは、目に見えていますから、 そうなれば当然薬を使わなければ、成り立ちません。  

品種にしても、収穫が見込めるものに収斂されていけば、多様性がなくなり、いざ何か起きた際には、もうどうにも、手の施しようがなくなる。    

 

日本だって、似た様なことは毎年のように起こっています。  

 

鳥インフルエンザ、豚インフルエンザが、ひとたび起これば、大量処分、つまり、多くの生命を、ただ奪うだけ、という状況が訪れます。​  

少し前にはポテトチップス騒動なんてこともあったのを覚えていますか?  

毎年のように各地で台風、大雨などの被害によって、作物はダメになっています。    

 

これは少し毛色が違いますが、昨年は、コロナによって、店や学校が休まざるを得ない状況になったために、作物が大量に廃棄されました。  

緊急事態だ、自粛だと危機を煽るほどに、店は減っていき、作物の行き先が無くなっていけば、農家も続けられなくなります。    

 

そうなれば、当然、輸入に頼る量が増えていきます。  

そうして、日本の農地は荒れていき、自国が砂漠化で手がつけられなくなり始めている中国人が、安い金額で買い占めていくんでしょうね。  

 

一方で、貧しい国々の自然が切り開かれ、農薬で農民たちは身体を壊し、安い賃金で買いたたかれ、ほんの一部の企業だけが儲かっていく仕組みが、強固になっていきます。    

 

コンピューター制御によって、農作物を管理しよう、という動きも進んでいます。  

ですが、それこそ、停電でも起きれば、一発でアウト。  

砂上の楼閣でしかありません。  

 

それに、自然の産物のために余計なエネルギーを使うことは、収支が合いません  

すでに、現状でも農業はエネルギー換算で、マイナス収支なのに、さらにエネルギー消費の高い生産方式を推し進めていった所で、あっという間に破綻することは目に見えています。    

 

どの道、今までの生活のままでは続かないことは明らかだったことが、このコロナによって分かりやすくなっているのですが、マスクをしている人たちは、目にもフィルターがかかっているので、恐らく見えないでしょう。  

 

見えない檻に封じ込められて、今まさにガスを注入されようとしているんですけどね。  

 

もうこの際だったら、人口削減とかじゃ無くて、絶滅してくれれば、自然はなんとか、息を吹き返してくれるかもしれない。  

何とか他の生命の邪魔を、これ以上しないように、ということだけを願いましょうか。  

伊豆の整体院がお伝えする、野菜な話!?

「協生農法」がもたらす見えざる“七分の理”――未来世代から資源を奪い続けないために

 

 
 
からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp     住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば 受付・営業時間:8:30~22:00 定休日 不定休
_c_choju55_0004_s512_choju55_0004_2  
 
  #伊豆の国市 #伊豆 #函南町 #三島 #沼津 #からはだふくらか #肩コリ #腰の痛み #悩み #克服 #温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする