
昨日の深夜日本テレビの
「遺していくゆりあへ ママのかけた魔法」
というドキュメント番組の放送を見ました。
ママである晃子さんは2005年に妊娠して念願の赤ちゃんを
授かることになります。
しかし、妊娠中の2005年秋に脊髄悪性腫瘍が見つかり、生
きられて5年との宣告を受けることに・・・
抗ガン剤の投与は胎児に致命的な影響を与えてしまうため、
自分の命をとるか、赤ちゃんをとるかの選択を迫られることに
なり、彼女は赤ちゃんを生むことを決意します。
そして、2006年2月6日に長女・柚莉亜(ゆりあ)ちゃんが生
まれ、育児をしながら闘病生活を送っていましたが、
2008年2月25日に亡くなられました。
晃子さんが、まだ幼い娘のゆりあちゃんに、せめて自分の思
いを残したいと、一冊の本を残したのが
「ゆりちかへ」ママからの伝言
早速今日、本を買いに行こうと思います。