今日も訪問有難うございます。 昨日は、玉泉洞をご覧いただきました。
今日は、地上に出まして、世界のシーサーをご覧いただきます。
えっ????謹賀新年?・・・・?そうです。2月19日は、旧正月なんですね。中国もですよ。明けましておめでとう。なんですね。
それにしても、良い天気です。沖縄の空は美しいね。
屋根のシーサーを撮ってみた。
王国歴史博物館です。
御正月ですね。良いですね。
では、中へ入りますよ。
シーサーは、古代オリエントに起源を持つといわれ、獅子(ライオン)が原型とされています。エジプトやインドでは強さの象徴として創られていたライオンの石像。それがシルクロードを横断し、13〜15世紀頃に中国から沖縄へ伝わったと云われています。
おきなわワールドの「王国歴史博物館」では、沖縄や日本国内をはじめ、世界各地のシーサー(獅子)、約300点を所蔵しています。
シーサーは、伏せているシーサー(ホーヤーシーサー)やお座りしてるシーサー、壁掛けタイプの面シーサーなど様々な形があります。一般的に、沖縄では一対だと口を開けて魔を払うのがオス、口を閉じて幸運を逃がさないのがメスと言われており、シーサーのデザインは職人によって様々で、魔よけの怖い顔から、幸せまで追い払ったら困るからと優しい顔、笑いを運んでくれそうなユニークな顔もあります。
また、子どもを抱えているシーサーに子孫繁栄の願いをこめたり、くるくるの巻き毛に強い霊力があると考えたりなど、まさに十人十色なものだと感じます。
王国歴史博物館は、琉球の自然・文化・歴史を分かりやすく紹介した博物館です。沖縄のシーサーや、その原型とされるアジアの獅子などを集めた世界のシーサーコレクションは必見。沖縄の歴史や文化、生活に基づく企画展も随時開催中です。
変わったタイプのシーサーですね。
シーサー、いろんな物がありますね。勉強になりました。右手の写真。ほんまに「億万長者に????(笑)」
さて、博物館を出ますと、スーパーエイサーが見れます。
実は、踊ってる時の撮影は、一切禁止されてまして、この写真は許される時間帯での撮影です。プロの集団のエイサーは見ごたえがありましたね。本場で見るエイサーは、内地で見るのと、全く違いました。
アクションあり、迫力満点!
最後に記念撮影だよ。私です。今回は、何度か登場しますので、ゆたしくうにげさびら。
本日も訪問有難うございます。
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