ハイサイ~ がんじゅーね?(元気ね?)
さて、本日も、ちゅらさんどう~(とても美しい)、小宇利島大橋のロケーションを
楽しんで頂きますよ。
その前に、おさらいで、再度、小宇利島の歴史を、話しておこうね。
古宇利島(こうりじま)は、沖縄本島北部にある屋我地島の北に位置し、今帰仁村に帰属する有人島。離島ならではの美しい海や「沖縄版アダムとイヴ」と呼ばれる伝承があることで有名。
地理
面積3.13km²、周囲7.9kmでほぼ円形の形をした隆起サンゴ礁の小島である。3~4段の海岸段丘で囲まれている。
歴史
神話伝説
昔、古宇利島に空から男女二人の子供が降ってきた。彼らは全くの裸であり毎日天から落ちる餅を食べて幸福に暮らしていた。最初はそれに疑問を抱かなかったがある日餅が降らなくなったらどうしようという疑念を起こし、毎日少しずつ食べ残すようになった。
ところが二人が貯えを始めたときから餅は降らなくなった。二人は天の月に向かい声を嗄らして歌ったが餅が二度と降ってくることはなかった。そこで二人は浜で生活するようになり、魚や貝を捕って生活と労働の苦しみを知り、ジュゴンの交尾を見て男女の違いを意識し恥部をクバの葉で隠すようになった。この二人の子孫が増え琉球人の祖となった、と云う神話である。
こういう場所を、車で走ると爽快な気分になりますよね。(^◇^)
もう、青や、緑の色が、あちこちで違う。まさしく感動。あまりに感動して、泣きそうになりました。
向こうに見える島が、小宇利島です。
如何でしたか?んっ?沖縄へ行きたくなった?そうね!それは、でーじ上等さぁ~(*^_^*) 行こうね。めんそーれ。沖縄さぁ。北部は、観光名所がいっぱいだからさぁ、計画してみてね。
今日は、ここまで。明日は、橋を渡った、「小宇利島オーシャンタワー」から、お送りするよ。此処も、最高の場所さぁ。では。
本日も訪問有難うございます。
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