徒然なるまま!

サラリーマン生活に終止符を打ち、第二の人生を気ままに過ごしたいと希望しているが、果たして現実はどうかな!何でもあり!!

大人の文章講座

2017-10-31 18:07:43 | 学術
先日、大人の文章講座を受講しました。

某著名な先生が、講師でした。

自分では、文章を書くことが好きと思っています。

しかし、好きであることと才能があるとは、全くの別物。

それを改めて認識することに。

一つの文章の文字数やリズム、そして漢字の使い方

私の場合ですが、漢字を頭の中でひらがなに変換しています。

ですから、やたらと漢字の多い文章は疲れます。

日本語の美しさ、素晴らしさをかみしめて

リスク回避の決断

2017-10-22 10:22:00 | 日記
今日は、ある団体のフィールドワークで午後から出かける予定だった。

私は今回のイベントの幹事ではなかったが、恐らく皆台風が接近しているので

行きたくないと思っているだろうことは容易に想像できる。

正直私も行きたくないなあ〜 と思っていた。

意を決して幹事にの方に、今回イベントを順延してはどうかと進言した。

幹事の方も、渡りに舟とばかり賛同してくれた。どうしたものか気を揉んでいたようだ。

昨夜の事で遅い時間だったが、幹事より順延する旨のメールが参加者に配信された。

遅い時間だったが、参加者の何人かから了解したとのレスポンスがあった。

やはり皆悪天候の中行きたくないと思っていたのだ。でも、誰も言い出せなかったのだろう!

幹事に進言して良かった。

もしかしたら、台風が外れてしまい予定通り開催できたかもしれない。そうなると、結果的に

一日無駄になる。

リスク回避は、時として無駄を伴うものである。無駄を取るか危険を選ぶかは、自ずと答えは

決まっている。




初孫

2017-10-20 19:05:36 | 日記
一昨日、初孫が生まれました。

無条件の可愛さとは、このことを言うのでしょう。

そして、母親のなんと強いことか!

産みの苦しみを乗り越えた清々しさを漂わせている

これは男には絶対経験できない世界であり、おそらく

耐えられないのではないかと思う

母親とは偉大なり、偉大なり!

世界体操選手権

2017-10-09 10:50:03 | 学術
世界体操選手権がカナダで開催されている。

内村選手のリタイヤーは残念だが、後輩たちもが頑張って盛り上げているのは、

東京五輪に向けて頼もしいかぎりだ。


1964年に開催された東京オリンピックは、私の記憶の中では衝撃的なイベント

であり、戦後復興の象徴として日本中を歓喜の渦を巻き起こしたと記憶する。


特に体操競技は日本のお家芸として、個人総合で遠藤選手が金メダルを獲得し

団体でも金メダルを取った。

その当時の技術レベルとしては、まず離れ技は無かった。

ことの始まりは、1972年のミュンヘンオリンピックで、塚原選手が試みた

ムーンサルト(後方2回宙返り1回ひねり)でした。これは、衝撃的で一瞬

どのような動きなのかスローモーションをみないとわかりませんでした。


ところが現在では、当時からは創造できないほどの高度な技が開発されています。

ムーンサルトも誰でも簡単にこなしています。

この背景には、運動力学(物理学)と医学(関節の可動域)のコラボがあるように

思います。たとえば、鉄棒で回転運動の中で、どの段階で手を離すとどのような

軌道を描くのかは、コンピューターでシュミレーションできます。

それを体で覚えるわけです。


ただ、いくらコンピューターやAIが進歩したとは言え、体操選手が演技の中で

閃く創造性にはかなわないでしょう。




思いを馳せて!

2017-10-02 21:44:21 | 日記
近くにある神戸市文化埋蔵センターへブラリと。ここは入場無料なのですが、実に素晴らしい。
古代へ思いを馳せる事に!



縄文時代から中世まの出土品が整然と展示されている。なんといっても休日にもかかわらず

ゆっくり観る事が出来る。写真は、係の方に許可をいただき撮影。

昔、奈良に住んでいたころを思いだす。
もともと、日本史は苦手だったので、古代~中世などは試験のための語呂合わせで年号を必死

で記憶したものだ。



仕事の関係で、韓国へ出張することが増え新羅の都である慶州なども何度か行った。

実に、その景色が奈良の明日香村によく似ているのだ。

当時は、朝鮮半島との交流が盛んであり、人の往来が頻繁にあったので渡来人が住み着く場所として似た

ような景色の場所を選んだのだろう。

それがきっかけで、当時の日本と朝鮮半島の関係について勉強したなあ。



ここへ来て、ふとそんな事を思い出した。