徒然なるまま!

サラリーマン生活に終止符を打ち、第二の人生を気ままに過ごしたいと希望しているが、果たして現実はどうかな!何でもあり!!

人生は偶然の連続だ!

2020-09-28 13:38:20 | 学術
小さい頃は、色々な夢を描いていたが、そのほとんどは夢で終わった
これが、思春期を迎えやがて成年に至ると、夢ではなく実現可能な目標に変わる

でもすべての人が、目標を達成している訳ではなく、大多数の人は一度設定した目標を変更したり、達成できずに挫折を味わったりするものだ

しかし、目標を達成出来なかったといって悲嘆にくれる必要もない
成功した人の話を聞くと、意外と本来の目標ではなく全く別な分野にすすんでいる人も多い

我々は、色々な出会いやきっかけによって思わぬ展開になることが結構ある

これを偶然の出来事というが、それによって人生が大きく変わるものだ

ただ、これだけは言えることがある

その偶然というのは、日々漫然と過ごしてきて、現在を一生懸命に生きることを怠った人には訪れない

そして、その偶然を幸運と捉えることができるのは、日々、真面目にコツコツと努力してきた人にのみ与えられる権利である

視野狭窄に陥るな!

2020-09-23 09:49:51 | 日記
年を重ねるごとに視野が狭くなってくるものだ
これは、生理的にもそうだが、心のありようも視野とともに狭くなってくるような気がする

周囲の人への気遣い!
若い人へのいたわり

この心掛けが、視野狭窄を予防するのに有効であるようだ

先日スーパーマーケットで目にした光景!

コロナ禍で、レジ待ちもソーシャルディスタンスという事で、前の人との間隔を2mほど空けるのが普通となってる。
あるご高齢の方が、その間へ割り込んで入ろうとしたときのことだ。
後ろに並んでいた人が「並んでますよ!」と告げた。

割り込んだご高齢の方は、べつに割り込もうとして入ったのではなく、後ろに並んでいる人が目に入らなかったのだ。
言われたその方は、「あっ、そうなのね」と言ってばつが悪かったのか、別の列にいってしまった。

このような光景は、銀行のATMでも見かける。

回りの景色(状況)をつねに確認する事はとても大事なことで、身を守ることにもなる。



年をとるとなぜ一年が早くなるのか?

2020-09-16 13:24:18 | 日記
毎年感じること、「ああ、今年ももう終わりか!早いなあ!」と思いませんか。
私の持論としては、分母に今まで生きてきた年数がきて、分子に一年を置く。するとどうだろう!歳をとることに数字は小さくなるので一年を早く感じるようになる。このようにに考えていたが、実は違うらしい。
これについて研究している方の節によると、年を重ねるごとに、”ときめく”ことが少なくなるので、時間の経過を早く感じるらしい!

この話を聞いて、思い出すことがある。以前に、ある団体の会食の出来事だ。
私の前に座った女性!おそらく50歳くらいだろうか?
声を掛けられ「ねえ、私って幾つくらいに見えますか?」と聞かれたので「正直に言っていいですか、52~3じゃないですか?」

突然女性が笑い出して「うれしいわ!私もう70のおばあちゃんなのよ!」「今も、ときめいてるの!。恋してるから!」
これには参った。
そうだ、幾つになっても、ときめかなくてはならないのだ

在宅でストレスが溜まっている皆様へ

2020-09-06 14:30:04 | 学術
コロナ禍で、社会システムの見直しを迫られている。
会社勤めの皆様も在宅ワークが増えて、生活スタイルが変化しつつありますね。

雑談する相手もいなければ、もしかしたら奥さんに任せっぱなしの子どもの面倒も在宅だと避けられない。
子どもにとって、親が自宅で業務中なんてお構いなしなのだ。

こんな時こそ、自分を見つめなおす絶好の機会ととらえよう。
もしかすると、今まで気づかなかった大きなことを発見するかもしれない。

磨けば光る宝石の原石が出てくるかもしれない。