ご心配おかけしております。Hopeの病院から帰ってきました。
今まで腰部のレントゲンしか撮っていなかったのですが、今回は背中を2方向から。確かにいくつかの異常が見られるそうです。
まず、関節炎。背骨の2カ所に明らかなarthritis(関節炎)の症状が。そして、上から撮った写真では背骨からプロペラ状に出ているはずの骨がいくつか見えづらくなっています。これは、可能性は高くないけれど、bone cancer(骨のガン)の初期症状の一つとも考えられる…と。
関節炎の症状はブルセラ症が原因になっている可能性も捨てきれないので、今日はその検査もしました。結果が出るのは一週間くらい後になります。そこで、もしブルセラが見つかれば抗生物質の投与を始めるので彼女は楽になるでしょう、でも見つからなかったら…別の可能性を考えなくてはいけないかもしれない。さらに、あり得るのが加齢による神経の衰弱。この場合はpain controlで騙しながら、悪くなっていくのを待つしかない、とのこと。
いずれにしても見通しはあまり明るくないようです。
去年の秋あたりから目に見えて弱ってきて、いつかは…という思いがたびたび頭をよぎるようになっていたけれど、そろそろ現実的に介護を考えなくてはいけないようです。実際、今日は往復の車への乗り降りと、病院の緊張とで疲れ果ててしまい、ガレージから家へ上がる2段の階段を上るのに2度も崩れ落ちてしまいました。車の乗り降りもほとんど抱っこですが、それでも体勢を整えたり、もがいたりするので相当体力も使うようだし、痛みもあるのでしょう。帰ってきても、ご飯を食べる気力がなく、手で口元へ持っていってやっと食べさせたような状態。
実は、お隣のジェシー婆さん、先月16歳と11ヶ月の生涯を終えました。ずいぶん前に歩けなくなり、それでも介護していたのですが、とうとう前足まで動かせなくなったところで、飼い主さん、決断したそうです。いつかは我が家も厳しい決心をしなくてはならない日が来るのかもしれません。
でもまだまだ希望はあります。もしかしたらこれからHopeに合う治療法が見つかるかもしれないし。少なくとも痛み止めを朝晩飲むようになったので、少しは楽になるでしょう。
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「おせなかがいたいからって、としよりあつかいしないでちょうだいなのよ~。」
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「びょういんでへんないぬさんにあったわ~。」
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ほんとに、痛くても人間みたいに露骨に顔をしかめることがないから辛いですよね。ルナちゃんお散歩して嬉しそうにしてたり、一緒に電車に乗ってたり、本当に幸せそうだとほほえましく見せていただいてます。
膝の上コリーって夢だったのですが、3.8kgでも重いとなるとやっぱり膝上コリーにならなくて正解だったのかしら。うちはたまに間違って踏まれても人間が喜んでますが<ダメ?
今日の写真、見ていただけました?良い顔でしょう。
トミ子さん、33kg…日本コリーにしては大きいですよね。大型犬ほどダッコだそうですよ(笑)。AIさんも鍛えないといけませんねー。
ありがとうございます。そうなんです。痛みだけでも和らげば…。あとは介護してあげるから。あと、痛いときは痛いって言ってくれたらなあ、と思います。
そうそう、真っ暗ではないから。なんたってHopeだし、相変わらず可愛いし。
ただ、昨日はレントゲン室に騙して連れて行かれ(と思いこんでいる)おばーちゃんに裏切られ(と思いこんでいる)めちゃくちゃ怒ってました。私とは目も合わせない、あなたなんかなによ!という態度には参りましたわー。マフィンを貢いでようやく許していただきました。
そうよ、そうよ、メルさんとは長生き競争するんだから、がんばってもらわないと>Hope
昨日はちょっぴり落ち込んだところにメルさんの超可愛すぎるメイドファッションにすっかり癒されました。乱君のびみょうなかわいさにも。
そうか、大型犬こそ大型犬ダッコのクセをつけるべきだったのか!ほぷさん、今でこそ30kgを少し切っておりますが、最盛期は34kgくらいあったから…それにあの頃はダッコすると暴れたりしたから…こちらも命がけでした。今から鍛えねば。
複数の獣医さんが「9歳から11歳の間」と言います。暫定生年月日は1996年11月11日と決めました。今10歳です。
そうそう、なんたって「Hope」ですから。
あのね、この前ドラマLostを見ていた時、登場人物が「Hope」って言ったのね、そしたらほぷちゃんが耳をピンッと立ててキョロキョロしたのよ~。ちゃんと自分は「Hope」なんだって、ちゃぁーんとわかってるんだって、嬉しかった!
リジィ子さんも膝の痛み、心配ですね。私も何度かあったのですが、毎回本格的に心配になって、いよいよ医者へ…と思っているうちに引っ込んだりしてます。お大事に。
今はRymadilを飲んでいます。でも以前飲ませたときのように劇的に効いている感じはなくて…。
私もそこまでだとは思っていなかったんですよ、つい1週間前まではウサギを追って走ったり、ケイティと遊んだりしてたんですから。
今ブーが介護バッグ(お腹から背中にかけて腹巻き状にして上につけた取っ手で持ち上げる)を作ってくれています。今のところは立ち上がる気配を見せたら近くにいる人が飛んでいって両手で支えて立たせてます。
ホルちゃん、がんばってるね!お粥食べて長生きして欲しいです。ジェシー婆さんの飼い主さん、「十分に生きたから諦めがついた」とおっしゃってました。
Hopeにはもうちょっとがんばってほしいです。
そうなんですよ。あの顔がくせ者。コリーさんちの「チーム老犬」たちも美しいじゃないですか。犬の歳は見かけではなかなかわからないですよね。
腰、大丈夫ですか?私も妊婦の時、腰をやられてくしゃみしても痛い状態になりました。その後バレエを始めて背骨の周りを筋肉で包むようになってからは良くなりましたが、しばらくはバレエを休むと腰痛が復活する状態が続きました。お大事に。
Hopeは最近散歩はおろか庭にも出たがらないので、やっぱり安静が必要なのだと思います。大事にします。
ハッとさせられるお言葉をありがとうございます。本当にその通り。犬たちは「今」だけを見るのが上手です。見えない未来に怯えるなんてバカバカしいわ、って思っているのかもしれません。くよくよしないことにしました。
マミーのことは、また機会を見て、別の場所で会うとか、そういうことができないかしら?と考えています。
だまって耐えてるだけ、というのが辛いですね。
ほぷちゃん、痛み、早くとれますように。
うちのルナも長年、病気を抱えており、
ふと考え込むと不安ばかりです。
が、飼い主がしっかりせんと、自分に言い聞かせてすごしてます。
そんな生活が続き、
最近は、生きてそばにいてくれるだけで感謝の日々です。
トイプードルなので体重3.8キロと、ほぷちゃんに比べたら
軽い軽いハズですが、
過保護の甘ったれルナは、膝の上を自分の椅子と心得ているため、
かなりの重圧です。
膝の上にも9年。
ほぷちゃん、よい家族に恵まれてよかったです。
お大事に。
ほぷちゃんの何か言いたそうな表情がぴったりトミ子にかぶって・・・
埼玉からも祈っています。
トミ子は33kになりました。
久々に来てみれば… HOPE嬢お大事にしてください。
ペットの病気って辛いですよね。ほんと痛みだけでも和らげられるのならと思います。
青梅から祈っております。
見通しは明るくないかもしれませんが、真っ暗ではないのだし!!きっときっとHOPEちゃんに合う治療法が見つかりますよ!!!
で、変な犬さんにはアイビーとかを巻き付けて「アイビー犬」って将来的にはなるのでしょうか?
チーム老犬、チーム立ち耳のメルモも応援しちょりますよ!
TAMAさんもがんばって。
ウチでは車の乗り降りも、階段も、
何故かわからないけど子犬の時から「ダッコ」が基本でございます!
鍛えるべし鍛えるべし(`0´!
メルモが29キロになったとき・・・さすがにきつかったス。
大型犬は子犬の時から大型犬ダッコのクセをつけないかんぞよって
よく子犬飼いの人に言うちょりました。
それほど年がいっているようには見えませんけど。
痛みがとれることを、心よりお祈り申し上げます。
おばちゃんも右足の膝が痛いのよ。何をしたかわからないのに痛いのよ。痛いのって、本当に嫌よね。わかるわ、わかるわぁ。
ホプちゃんはこの何倍痛いのかなぁ?
そう思うと、涙が止まらないのよ。
お母さんとおばあちゃんにずっとずっと甘えてね。我が侭沢山言ってね。
写真でだと、一見元気そうに見えるので、そこまでだと思っていませんでした。
彼女の介護についてのいいアイディアが見つかるといいですね。
少しでも痛みが和らぎ、普通の生活ができることが幸せですよね
母のとこにいるポメのホル
彼女も多分15歳近く?
いやもっとかな
母のところで保護して10年たちました
最近はご飯もお粥で
母は自分と競争しているみたいだと…
二人ともいつまでも元気でいてほしいです
ジェシー婆さんのご冥福をお祈りします
人間ごとですが、私も腰をやられまして、寝ていてもくしゃみしても痛いのでそれだけで憔悴します。あとは座ったり歩いたりの当たり前の事ができなくなったので、なんだかこのまま寝込んでしまうのかという不安も覚えました。(今はだいぶ良いです。)
犬と人とは違うけど、とにかく安静がいちばんですよ。原因がなんであれ早くホープちゃんの痛みが消えます様に。。。
大型犬は重いからTAMAさんも身体を壊さない様に看病してくださいね。