こちらの結婚披露宴(レセプション)には、引き出物がありません。慶事半返しなんて訳の分からない習慣がないのはありがたいこと。だけど、その代わりほんの小さな手土産(favor)を持って帰ってもらうこともあります。伝統的にはアーモンド・ドラジェ。ワタクシ、昔から西洋のこの習慣には憧れていた(なんでかというと、アーモンドが大好物だから)のですが、娘たちにこの提案をしたところ「ナッツ類はアレルギーが怖いから」とあっさり却下
チョコレートかなあ。でも暑い日だったら溶けるよねえ。どうしよう?と考えていたところへ結婚カタログで見つけたこのミントの缶。好きなデザインや名入れ無料だって!これならちょうどサイズもピッタリ!これにしよう!と盛り上がり、例によって我が家へ配達を手配。
あっという間に届いて、ああ十分間に合った、よかったね~!と箱を開けてみたところ…
え?無地!?え?え?え?
慌てて箱の底までよくよく見てみたら…
デザインのシールが入ってた。てことは…1枚いちまい自分で貼るのか!
恐るべしアメリカの結婚事情
少なくとも1週間前に届いてよかったです、はい。
手先の器用な方の所で良かったです(^o^)
シール貼り、頑張ってください
小汚く貼られているよりは、良かった!
たぶん、日本だったらそういう扱いの物は1個ずつきれいに包装されて配達されるはず。
内職を思い出しました。
微妙にずれたりするんですよ(T_T)
でも仕方ないのでそのままです。気にしない人のところに当たりますように。
確かに、小汚く貼られているよりは…って自分が小汚くしていたら世話ないんですが。。。
200個とか貼っているうちに一瞬魔が差すというか、ハッとしたときには遅い、というのが何度かありました。
もしかしたらどこかに書いてあったのかも。
…ともう一度見返してみたら「with personalized sticker」とありました。これを「自分で貼る」と解釈できるかどうかですが…微妙…