こんばんは くーちゃんです
11月に入っても東京は暑い日が多いのですが
私は美術館巡りでアートの秋を満喫しています
文化の日の週末は新宿SOMPO美術館で開催中の
ゴッホと静物画展を観に行ってきました
ゴッホの有名な作品といえば「ひまわりの連作」ですね
日本で大人気のゴッホは数多くの風景画や静物画を描いている画家です
今回SOMPO美術館ではひまわりとアイリスなどを含むゴッホの25点が集結していました
どの作品も本当に色彩鮮やかでゴッホならではの独特の力強い筆使いと
補色を意識している色使い
生き生きとしたお花の癒し=フラワーセラピーに満ちあふれていました
上の写真はゴッホの「アイリス」=日本では菖蒲と言われているお花です
日本では「菖蒲」はこどもの日に使われるお子さんが健やかに成長するためのお花ですね?
スピリチュアルな意味のアイリスはエネルギー浄化のためのお花です
ゴッホはもしかすると日々お花を描きながらフラワーセラピーで
自分自身を癒すためのヒーリングをしていたのではないでしょうか?
またゴッホが絵を描くのは自分を癒すためでなく
人々にお花のヒーリングエナジーを届けるためだったのかもしれません?
ちなみに「ひまわり」も「アイリス」も大天使ミカエルとつながるお花ですね
どちらのお花も大天使ミカエルと一緒に困難を乗り越えて
パワーアップするライトワーカーのためのお花です
ゴッホの絵を観ていると内なるパワーがふつふつとわき上がってくるのは
私だけでしょうか?