今日は少し真面目な記事になります。
私自身、色々とありこのテーマから逃げていました。
「愛犬の食事と健康」
この記事を書いた頃は、この記事で救われる多くの愛犬や飼い主さんがいると信じていましたが、
強大なペット産業に敵うはずもなく、いつの間にか私自身もこの問題から目を背けるようになっていました。
何よりもフード派の飼い主さんからは白い目で見られ手作りご飯は犬の命を縮めるとまで言われ
そういった人達に何を言っても虚しい気持ちにすらなっていました。
でも、そんな私の気持ちを動かす事実が最近ありました。
それは以前から交流のありました方のブログで愛犬が大変な状態になっていた事実を知ったことからです。
当初は事実を知った後も何も行動できませんでした。
獣医や学者でもない私が何を言っても無駄なのではないだろうか?
またアドバイスが逆に災いしたらどうしよう?
とか色々な不安な思いがあったからです。
でも妻が勇気を持ってアドバイスを書きました。
愛犬が辛いことが、どんなに飼い主さんを苦しめるかを妻は一番に考えたからだと思います。
自分の保身を考えていた私より強い意思だったのでしょう。
結果は、すぐに出ました。
みるみるうちに効果があったそうです。
内容は以下のリンク先のブログで読めます。
ガニックさんのブログ(薬に頼らなくていいのなら)
http://penki819.blog97.fc2.com/blog-entry-695.html
※本人の了承はいただいています。
最近、改めて実感したこと
①食事の大切さ
人の食事でも昨今の減塩ブームが最近では健康リスクを負うことも知られてきたように
健康に良いとされていたものが実は体に悪かったという事実
※実際、体調を崩して病院での点滴は塩分(塩化ナトリウム)補給
我が家でも最近、新たな発見がありました。
以前、ギズモとチャッピーが床舐めを何時間も続けることが何どもありましたが
その原因が小麦粉でした。
その当時、私が朝食の食パンを愛犬達と一緒に食べるのが日課になっていました。
なぜかビッキーだけが、あまり喜んで食パンを食べていませんでした。
元々、ビッキーは体に良くないものは拒絶する傾向にありましたし
体が一番大きかったのも幸いして床舐めはしなかったのかもしれません。
たまたま今の市場で使われる小麦粉が人体に悪影響を与える事実を妻が調べて
勿論、犬にも良くないであろうとの事から朝食のパンをやめました。
それ以降は、床舐めは嘘のようになくなりました。
小麦粉も昔、使用されていたものと現在のものでは違うそうです。
②年齢とともに変わる食事と健康状態
人間もそうですが、若い頃や体の丈夫な人には害がない添加物でも
体力の低下とともに体調不良を引き起こすものもあります。
今まで食べていて問題がなかったのに突然、アレルギーを起こしたり
徐々に悪影響が出てくることもあります。
我が家でも最近、長年おやつにあげていた「ちょぼちょぼ」を
やめました。
昔ながらのお菓子ならそれほど影響はないとの思いから与えていたのですが
最近、ビッキーの涙が増えたこととチャッピーが痒がることが増えたことで
原料に小麦粉が含まれるお菓子をやめたところ、これもすぐに効果が見られました。
③甘味が大好きな愛犬達
よくペット用のお菓子で砂糖抜きで作られたものが売られていますが、
犬の味覚で一番強いのは甘味だそうです。
近所の動物病院でもビデオで放映されていました。
我が家でもケーキは人間と同じ生クリームのものを食べています。
(スポンジは小麦粉なので滅多には食べさせれませんが)
④ぺット用フードとおやつの安全性
以前にも書きましたが、ぺット用のフードやおやつの安全基準の低さ。
家畜の餌以下の基準です。
これは動物病院で推奨されるフードも同様です。
実際、病院推奨のフードでも全く改善されなかった事実もあります。
本当に良いものもあるそうですが、購入者が判断するのは困難と思われます。
(食べさせてみて結果で判断するしかないので)
我が家の愛犬達もフードと無縁になってからは下痢も病院も無縁になりました。
⑤真実を見極める難しさ
一番大きな問題は強大なペット産業と利益重視な獣医による洗脳
愛犬や飼い主には抗する手段が無いに等しい。
本当に苦しんで苦しんで運良く出会った真実で改善された人だけにしか理解されない事実
⑥人間用のサプリでOK
獣医が処方する薬もそうですが、基本は人間用のものと同じです。
サプリも人間用のものを愛犬の体重割合で与えてだいじょうぶです。
※ただし成分は要確認、甲殻類等は私は避けています。
※色々と余分な成分の含まれているものは除外しています。
ここ最近では、ビッキーが少し脚の調子を悪そうにする時があったので
食事の時にコラーゲンを少量、与えるようにしたところすぐに効果があり
これまで以上に元気に飛び跳ねて遊ぶようになりました。
以上、私の私見ですので偏ったところも多いとは思いますが事実を元に書いたつもりです。
現在、苦しまれている愛犬が少しでも救われれば幸いです。
最後にこの記事を書く決意をさせてくれた妻やガニックさん、読者の方々に感謝します。
私自身、色々とありこのテーマから逃げていました。
「愛犬の食事と健康」
この記事を書いた頃は、この記事で救われる多くの愛犬や飼い主さんがいると信じていましたが、
強大なペット産業に敵うはずもなく、いつの間にか私自身もこの問題から目を背けるようになっていました。
何よりもフード派の飼い主さんからは白い目で見られ手作りご飯は犬の命を縮めるとまで言われ
そういった人達に何を言っても虚しい気持ちにすらなっていました。
でも、そんな私の気持ちを動かす事実が最近ありました。
それは以前から交流のありました方のブログで愛犬が大変な状態になっていた事実を知ったことからです。
当初は事実を知った後も何も行動できませんでした。
獣医や学者でもない私が何を言っても無駄なのではないだろうか?
またアドバイスが逆に災いしたらどうしよう?
とか色々な不安な思いがあったからです。
でも妻が勇気を持ってアドバイスを書きました。
愛犬が辛いことが、どんなに飼い主さんを苦しめるかを妻は一番に考えたからだと思います。
自分の保身を考えていた私より強い意思だったのでしょう。
結果は、すぐに出ました。
みるみるうちに効果があったそうです。
内容は以下のリンク先のブログで読めます。
ガニックさんのブログ(薬に頼らなくていいのなら)
http://penki819.blog97.fc2.com/blog-entry-695.html
※本人の了承はいただいています。
最近、改めて実感したこと
①食事の大切さ
人の食事でも昨今の減塩ブームが最近では健康リスクを負うことも知られてきたように
健康に良いとされていたものが実は体に悪かったという事実
※実際、体調を崩して病院での点滴は塩分(塩化ナトリウム)補給
我が家でも最近、新たな発見がありました。
以前、ギズモとチャッピーが床舐めを何時間も続けることが何どもありましたが
その原因が小麦粉でした。
その当時、私が朝食の食パンを愛犬達と一緒に食べるのが日課になっていました。
なぜかビッキーだけが、あまり喜んで食パンを食べていませんでした。
元々、ビッキーは体に良くないものは拒絶する傾向にありましたし
体が一番大きかったのも幸いして床舐めはしなかったのかもしれません。
たまたま今の市場で使われる小麦粉が人体に悪影響を与える事実を妻が調べて
勿論、犬にも良くないであろうとの事から朝食のパンをやめました。
それ以降は、床舐めは嘘のようになくなりました。
小麦粉も昔、使用されていたものと現在のものでは違うそうです。
②年齢とともに変わる食事と健康状態
人間もそうですが、若い頃や体の丈夫な人には害がない添加物でも
体力の低下とともに体調不良を引き起こすものもあります。
今まで食べていて問題がなかったのに突然、アレルギーを起こしたり
徐々に悪影響が出てくることもあります。
我が家でも最近、長年おやつにあげていた「ちょぼちょぼ」を
やめました。
昔ながらのお菓子ならそれほど影響はないとの思いから与えていたのですが
最近、ビッキーの涙が増えたこととチャッピーが痒がることが増えたことで
原料に小麦粉が含まれるお菓子をやめたところ、これもすぐに効果が見られました。
③甘味が大好きな愛犬達
よくペット用のお菓子で砂糖抜きで作られたものが売られていますが、
犬の味覚で一番強いのは甘味だそうです。
近所の動物病院でもビデオで放映されていました。
我が家でもケーキは人間と同じ生クリームのものを食べています。
(スポンジは小麦粉なので滅多には食べさせれませんが)
④ぺット用フードとおやつの安全性
以前にも書きましたが、ぺット用のフードやおやつの安全基準の低さ。
家畜の餌以下の基準です。
これは動物病院で推奨されるフードも同様です。
実際、病院推奨のフードでも全く改善されなかった事実もあります。
本当に良いものもあるそうですが、購入者が判断するのは困難と思われます。
(食べさせてみて結果で判断するしかないので)
我が家の愛犬達もフードと無縁になってからは下痢も病院も無縁になりました。
⑤真実を見極める難しさ
一番大きな問題は強大なペット産業と利益重視な獣医による洗脳
愛犬や飼い主には抗する手段が無いに等しい。
本当に苦しんで苦しんで運良く出会った真実で改善された人だけにしか理解されない事実
⑥人間用のサプリでOK
獣医が処方する薬もそうですが、基本は人間用のものと同じです。
サプリも人間用のものを愛犬の体重割合で与えてだいじょうぶです。
※ただし成分は要確認、甲殻類等は私は避けています。
※色々と余分な成分の含まれているものは除外しています。
ここ最近では、ビッキーが少し脚の調子を悪そうにする時があったので
食事の時にコラーゲンを少量、与えるようにしたところすぐに効果があり
これまで以上に元気に飛び跳ねて遊ぶようになりました。
以上、私の私見ですので偏ったところも多いとは思いますが事実を元に書いたつもりです。
現在、苦しまれている愛犬が少しでも救われれば幸いです。
最後にこの記事を書く決意をさせてくれた妻やガニックさん、読者の方々に感謝します。