英会話スクールに通い始めた翌年、スクールの講師や親しい生徒達何人かで
バレンタインデーの近づいたある日、パーティーをする事になった。
1992年の2月だったと思う。
私も誘われたので参加する事に・・・
ただ、その年の冬にスノーボードを始めていた私は転倒の際に右足の腱を
痛めていた為、ジャージ姿での参加であった。
少し遅めに会場に入った私が席を探すと、ほとんどの席が埋まっていた。
当然、かわいい女性の隣は全て埋まっていて見渡すと、あまり花のなさそうな
女性が座っているテーブルの席があいていた。
どちらかというと暗いイメージの女性とその横にその女性と親しそうに話す女性が。
二人ともパッと見、見栄えのしない印象を受けた。
その二人の対面に座り色々と話をしながら一人の女性を見ると
まったくのノーメイクである。
だが、手にはマニキュアをしタバコまで吸っているし・・・
なにか全て面倒くさそうにしている印象だった。
「変わった女性だな・・・」
あまり魅力のある女性とは思えなかった。
それでも一つだけ気になったのが、家に猫が何匹かいるという事だった。
私も猫が好きだったからだ。
次回に続く
バレンタインデーの近づいたある日、パーティーをする事になった。
1992年の2月だったと思う。
私も誘われたので参加する事に・・・
ただ、その年の冬にスノーボードを始めていた私は転倒の際に右足の腱を
痛めていた為、ジャージ姿での参加であった。
少し遅めに会場に入った私が席を探すと、ほとんどの席が埋まっていた。
当然、かわいい女性の隣は全て埋まっていて見渡すと、あまり花のなさそうな
女性が座っているテーブルの席があいていた。
どちらかというと暗いイメージの女性とその横にその女性と親しそうに話す女性が。
二人ともパッと見、見栄えのしない印象を受けた。
その二人の対面に座り色々と話をしながら一人の女性を見ると
まったくのノーメイクである。
だが、手にはマニキュアをしタバコまで吸っているし・・・
なにか全て面倒くさそうにしている印象だった。
「変わった女性だな・・・」
あまり魅力のある女性とは思えなかった。
それでも一つだけ気になったのが、家に猫が何匹かいるという事だった。
私も猫が好きだったからだ。
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