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修羅の刻 昭和編 感想

2015-10-11 18:11:13 | コミック・ラノベ
修羅の刻 昭和編 第弐話 感想


 ケンシン・マエダ登場(していた)。



 ああ、成程。
 この人、ケンシン・マエダだったのか。
 そういや、前回「Obrigado」なんて言ってたな。

 でも、生真面目そうで、『修羅の門』の彼とは雰囲気が違うね。
 九十九と死合った時は、もっと飄々としたイメージだったのに。
 あの老獪さは、このあと歳を重ねて身に付けたものなのかな?




 そして、九十九の母、静流登場。

 『修羅の門』での回想から、儚げな女性を想像していたが、



 まさか、身の丈以上もある猪を素手で仕留める人だとは思わなかった。
 自ら「陸奥」を継ぐ気でいる様だし、豪快な人だ。



 そして、初対面の男2人を家に連れ込み、労働力にしてしまうのも色々な意味で凄い。
 不破現とケンシン・マエダは、馬車馬兼種馬だったのか……





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