男女ともくやしい現場に立ち会うところでした（東京オリンピックサッカー・マイチケット）

東京オリンピックのサッカーチケットを５セッション、７試合当てていました。
現地で観れたかもしれない試合の結果です。
男子の銅メダルマッチ、女子の準々決勝を観戦していたところでした。残念。



まずはは女子G組、米国がスウェーデンに敗れる衝撃のスタートでした






続いて、女子G組の２試合目の組み替えでした、札幌ではなでしこが苦しんでいました






マイ３日目は日本対スウェーデンの女子準決勝、前半1-1で折り返すも勝てませんでした






なでしこジャパンを観たかった女子準決勝でした、世間では7.31にベスト４を決めた男子で盛り上げっていました





男子銅メダルはメキシコに行きました

なおこの試合のキックオフ時間は、女子決勝が昼から夜開催に変更になった関係で、２時間繰り上げられました。無観客とはいえ前日の変更で驚きました。
女子決勝はカナダの勝ち。スウェーデンはベストチームだったので残念でした。この女子決勝のPK戦が終わったのは24時近くでしたねー。

当たったチケット（東京オリンピックサッカー）

当たったチケット

もう２年も前の話ですが、東京・埼玉・横浜開催のサッカーを一通り申し込んで５セッション当てました。

女子／一次 2021年7月21日 17:30 ~ 22:30 東京スタ
女子／一次 2021年7月24日 17:30 ~ 22:30 埼スタ
女子／準々 2021年7月30日 19:00 ~ 22:00 埼スタ
女子／準決 2021年8月02日 20:00 ~ 23:00 横浜
男子／ 3位 2021年8月06日 20:00 ~ 23:00 埼スタ


それが無観客になりましたが、その顛末を記録しておきます。


申込完了日時１：2019年 5月 22日 23:33:35 （日本時間）
抽選結果発表日１：2019年 6月 20日 （日本時間）→ ３セッション当選




申込完了日時２：2019年 11月 20日 22:45:24 （日本時間）
抽選結果発表日２：2019年 12月 26日 （日本時間）→ ２セッション当選




無観客への道のり

・東京２０２０大会の観戦チケットの取り扱いについて（2021年 4月 28日）

4月28日（水）に開催された5者協議にて、以下の通り合意されました。
『観客上限については、海外からの観戦を認めないとの大きな事情変更がある中で、変異株による国内感染の状況も踏まえ、観客数に係る判断は6月に国内のスポーツイベント等における上限規制に準じることを基本に行うこと』
なお、既にご購入いただいている観戦チケットは、原則そのままご利用いただけます。

・IOC・IPC・東京2020組織委員会・東京都・国による共同ステートメント（2021年6月21日）

（五者は協議を行い）日本側の示す方針について、IOC・IPCが次のとおり合意に達しました。
オリンピック競技大会に関して、日本政府のイベント開催制限を踏まえ、全ての会場において観客数の上限を「収容定員50％以内で1万人」とする（学校連携の児童生徒・引率者についてはその性質に鑑み別途の取り扱いとする）。

・オリンピック観戦チケットに関する重要なお知らせ（2021年 7月 5日）

・観客の人数上限ならびに収容率の制限に伴う販売済チケットの抽選結果の公表
(変更前)　2021年7月6日(火)未明 → (変更後)　2021年7月10日(土)未明
・ホームプリントチケットの発行開始
　(変更前)　2021年7月6日(火)未明 → (変更後)　2021年7月10日(土)未明
・希望者への払い戻し受付
　(変更前)　2021年7月6日(火)未明～7月15日(木) 午前11:59 → (変更後)　2021年7月10日(土)未明～7月20日(火) 午前11:59

・IOC・IPC・東京2020組織委員会・東京都・国　共同ステートメント（2021年7月8日）

日本側から以下の説明がなされ、IOCとIPCは日本側の方針に対し合意いたしました。合意内容は以下の通りです。
・本日、日本国政府は東京都に緊急事態宣言を発出することを決定した。
・今回の緊急事態宣言を受け、人流を抑制するとともに、感染拡大の防止等に向けたより厳しい措置として、無観客とする。なお、緊急事態措置が講じられていない区域においては、関係自治体等連絡協議会を開催し、それぞれの地域の状況を踏まえ、首長と協議の上、具体的な措置を決める。

・東京2020大会のチケットをご購入いただいたすべての皆さまへ（2021年 7月 10日）

7月8日の五者協議にて、一都三県の会場は全て無観客での開催という方針が示されました。感染拡大の防止を図るためのやむを得ない措置ではありますが、このような状況となったことは大変に残念であり、対象となる会場での観戦を楽しみにしていただいていたチケット購入者の方々には誠に申し訳ございません。
（最終的に、宮城県、静岡県は「収容定員50％以内で1万人」、茨城県は学校連携観戦のみで有観客での開催、北海道および福島県の会場は一旦有観客になると公表を行うも無観客。）