気まぐれな弁当屋と桃の花

春らしくなってきましたね。

母が入院してもうすぐ一ヶ月になろうとしています。

家と病院の往復は味気ないので、弁当屋を再開してみたり、なんか楽しいことを・・なんて探しながら
毎日を過ごしています。

早く起きて弁当を作っていると息子たちの高校生時代を思いだし、
ああ、毎日賑やかだったなー。なんて思ったりします。（今もそうとう賑やかな息子たちですが）

母は、先日19日にお腹にできている腫瘍の一部をとる手術をしました。

病理検査に回すためのもので、ホンの少しとっただけですがお腹は5センチほど2箇所を切ったので、今動けない状態です。

動けなくて痛いと、家族は八つ当たりをされてしまいます。

とくに、毎日来るのが当たり前と思っている母は、こちらの都合もおかまいなしなので、とても疲れます。

世間は３連休ですが我が家は関係ないようで、病人を抱えている辛さを味わっています。


さて！

お弁当でも紹介しましょうかね。

一面の肉・・が息子に好評でした。

今日は、息子の部屋の窓からおとなりの桃の花が満開できれいだったので写真を撮っちゃいました。

桃の花も桜に負けず劣らずきれいだなー。

去年の春分の日は母をつれて近所の六義園に行ったんだった。

桜が咲いて満開でテレビ中継も来ていたんだった。

今年はまだですね。
やはり、年明けの大雪でもわかるように寒かったんだな。

暖かくなったらのんびり花でも見に行きたいなー。

今日はこのへんで。