幸太とあい、楽しい毎日

毎日を楽しく!
ワンコと食べること料理することが大好きな
母さんのぐだぐだな日記です。

心境の変化と報告

2022年04月16日 | ぐだぐだな毎日
我が家の姫、ナナが2月に旅立ってから2ヶ月が経ちました。
まだまだ思い出しては涙が出る日々です。

でも。
また、女の子ワンコと暮らしたい。という気持ちがすごく強くなってきて、考えていました。
定年まで待って仔犬を迎える。
または、保護犬を迎える。

私にとってのはじめての愛犬 真太郎は個人宅で産まれたワンコでした。
新聞のあげますコーナーに載っていたのがきっかけで、生後2ヶ月で出会いました。

しんも、生後2ヶ月。
幸太は生後4ヶ月。

仔犬は可愛いです。1日見ていられるくらいに。
でも。ご飯は1日4回にわけて、トイレは月齢×1時間おきに誘い、繰り返し教える。
お腹はよくこわす。
よく遊んでよく寝て、イタズラ予防は小さな子供がいるのと一緒の感じです。

定年後の自分に、またそれをできるのか考えると、やはり難しい。

ナナは推定3歳で我が家にきました。
トイレは先住犬が教えてくれたので失敗なく覚えてくれましたが、
我が家にすっかり馴染むまでに、3年くらいかかりました。

ナナの経験から、馴染むのを待つことは学んでいます。

ならば、仔犬ではなく保護犬を迎えることにしよう。
と決めて調べ始めました。

すると。
当たり前ですが里親に年齢制限がありました。
定年したら保護犬も迎えることができないのか。

幸太の歳、自分の歳を考えると迎えるなら今だ。という結論になりました。

ナナの納骨のあと、ある団体に申し込みをしましたところ、一次審査を通過という連絡がありました。

明日、面談に行ってきます。

まだ先になるかもですが、新しい家族が迎えられたらいいなと思います。

余談ですが、幸太は我が家に来た時にすでに先住犬が二頭いましたので、一人っ子状態のいま、ちょっと寂しそうで、仕事に置いて出る時に後追いすることが多くなりました。
妹分が来てくれたら、また賑やかになるかな、とわたしも楽しみです。

どんな縁が繋がってるかワクワクしながら待ってます。