トナのボチボチ日記

アラ古稀チャリダーのrideと愛犬との生活を中心に記していきます。

rideと愛犬

2021年07月06日 | 家族
ここ3週間、毎週帰省していたので全くrideできていなかった。

仕事の都合もあり、今週は帰省せず。久しぶりに乗った。
平坦のルートを選んで月曜は杵築へ。祈りつつ。
田植えを終えた田んぼは良いなぁ。

杵築城

酢屋の坂

サンドイッチ城下町

武家屋敷の通り


火曜は佐賀関から臼杵をかすめ好きなR206






実は月曜夕方、愛犬紬が逝ってしまいました。
妻の腕の中で息を引き取り、妻が泣きながら電話をくれました。
大腸がん、手術をしましたが、全身に転移してしまい、9年9か月。
どこへ行っても「可愛い」という声をいただく本当に可愛い愛犬、大事な家族でした。
妻と一緒に紫川沿いや勝山公園、小倉城辺りを散歩するのが癒しの時間でした。
私が帰ると腹を見せて喜び、嬉ションで迎えてくれました。









亡くなったのが月曜日、ここ3週間、私は日曜の夜に帰り、水曜の朝大分に戻っていました。
今週も私が帰るのを一生懸命待っていたのではないかと思うと胸が苦しくなります。
これほど悲しいとは・・・。
昨日は何度も「紬」とつぶやきながらペダルを踏みました。
今日の夕方荼毘に付します。
私よりはるかに多い時間を過ごしてきた妻と長女の想いは如何ばかりか。
ただ、今は感謝を。うちに来てくれて本当にありがとう。


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2 コメント

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Unknown (kimi)
2021-07-09 19:16:00
愛犬紬ちゃん、天国に行ってしまったんですね。
・・・ダメです、私は会ったことはないですけれど涙が出ます。
私も12年前、10年前に愛犬2匹をおくりました。
こんなこと言っては不謹慎ですが、両親の時より悲しかったかもしれません。彼女たちは私たちを癒してくれるために生まれてきてくれたような子たちでした。
悲しいことや辛いことを全部引き受けてくれていました。感謝しかありません。
紬ちゃんは愛されて一生を終えたのだから幸せでしたよね。きっと彼女も感謝していることと思います。「虹の橋」で待っていてくれるでしょう。
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>kimiさん (トナ)
2021-07-10 06:33:45
kimiさん、ありがとうございます。
喪失感大きいですね。
まだ、紬のいない空間に触れていないので何とも言えないですが、
明日帰省して向き合うつもりです。
本当に癒してくれる存在でしたね。
それなのに十分なことをしてやれなかったと後悔は尽きません。
何とか受け入れようと思います。
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