北海道備忘録 文章編

今回、北海道に出かけるきっかけは嫁が電話の中で、
「北の国から資料館がこの夏で閉館するみたい。」と言った一言から。

前にも書いた(かどうか忘れた)が、35年前の夏、嫁と私は北海道にいた。

嫁は富良野に泊まり、その時撮影が進行していた「北の国から」のスタッフ、出演者と出会い、
蛍ちゃん(中島朋子)のお母さんと話をしたらしい。
その年の秋に始まった「北の国から」は大切な番組になった。

私と嫁はその年の7/31に稚内で出会って、結婚するに至る。

あれから35年。少し無理すれば休みをとれるということで、悔いないように行こうということになる。


7/10(日)20：55のソニックで北九州へ。

7/11(月)
高速バスで空港へ。とても混んでいて驚く。
無事到着。定時より、25分ほど遅れて離陸。
いざ北海道へ。
25分遅れで到着。レンタカー(オリックス)へ。
3泊4日フィットHBがオールで10000円ちょっと、有難い。

この日は札幌泊。
居酒屋で夕食、ホッケ美味い。

7/12(火)
朝早起きして、大通公園から散策。
道庁
突然現れる時計台

十勝連邦
青い池
四季彩の丘　ロール君

好天に恵まれて、景色を堪能できた。天気の神様に感謝。パッチワークが見事でした。

7/13(水)
この日は目的の第一、北の国からをめぐる。
　石の家
五郎が入り、シュウが沸かした風呂を見ることができました。
　丸太小屋
ドラマでは焼失してしまいました。

　倉本聡の想い
　拾ってきた家
　ゆきこおばさんの家
　夫婦の家
　遺言

しばらく走ると鉄道員（ぽっぽや）のロケ地に当たりました。
　幾寅駅

7/14(木)
この日は目的の第二、トマムの雲海を見に。
朝3：00起床。夕べ誘った隣の部屋のおばさんたちも起きたみたいでした。
3:30ホテルを出て、トマムのゴンドラ駅着


見ることができました。




葉書出しました。

4日走ってくれた

　
最後は空港でラーメン。函館あじさい、美味かった。

以上、天気に恵まれた4日間の北海道紀行でした。

尚、往復の飛行機は夫婦で26000円、恐るべし、マイレージ。有難いことこの上ない。