帰省備忘録

3月9日(土)
博多行最終の新幹線に接続するマリンに乗車してバタバタと帰省しました。
長女が西小倉駅に迎えてくれ、この日は転居予定の小倉のマンションに。
嫁と犬が迎えてくれます。
まだガスも開栓前、晩飯はコンビニもので。

3月10日(日)
娘が友人の結婚式に出席するため、朝から髪と着付けに。
送って行き、待ち時間にチャチャタウンのマックに。
終わって式場の小倉リーガロイヤルまで送り、八幡西区の自宅へ。
こちらは嫁が片づけている途中で結構足の踏み場がない状況。
一人で片づけているので大変です。
まずは片づけを継続し、月曜のごみ出しに備えます。
その他諸々、大変です。そして、股関節にもよくないことも多い。

夕方、直方の実家へ。自宅の分、高松の分、嫁の友人の分と米を20㎏ほどもらってきました。
この日は長女も長男もいないので楽しみにしていた焼き鳥晩餐は次回に持ち越し。

3月11日(月)
朝は犬に起こされ、大量ゴミだし第1弾。その後小倉へ。
この日は引っ越しの手続き諸々。
小倉北区役所へも足を運びました。
昼過ぎ時で、手続きに時間がかかることもあり、待ち時間に8階の社食(？)へ。

さすがに殺風景ではありますが、メニューを見ると安い。ラーメン、ちゃんぽんは300円！
ランチも3種類ほど。ただ時間的にすでに売り切れのものも多い。
それほど空腹感もないのでこの日のランチをチョイス。
山掛け月見そばといなりずし2個で390円也。

お分かりかと思いますが、出汁が濃い。見た目の通り辛かった。改善の余地大ありかと。
ただ、窓からの風景はきれいでした。
　
勝山公園では河津桜が満開でした。
今回に懲りず、次は別のランチを食べてみようと思います。

ところで、この日は東日本大震災から2年。区役所でも14時46分にチャイムが鳴り、1分の黙祷。
食堂でその時を迎えました。終わってから、嫁と長女とあの日のことをいろいろと話しました。
やはり話は義母のこと。想い出は尽きません。
仙台市も市の中心部はほぼ震災前に戻っているようですが、周辺はまだまだ。
TVでもいろいろと報道されていますが、道半ばどころか先が見えない状況が続いています。
阪神大震災との復興スピードの差の大きさは何故か。被災範囲の大きさゆえだけではないでしょう。
この日は行動を考える大切な日です。