連休＆直前

先週から連休のイベントに向けて忙しい日々が続いた。
最終で帰る日々が続き、それが朝ランパスの言い訳に・・・。
言い訳しても、そのツケが返ってくるのは我が身なのを今更ながらに感じている。
2日のみ走ってお茶を濁した。

連休は3日とも朝6時過ぎに家を出て、最終近くで帰る。
その間、立ち仕事の時間の長いこと。脚に疲れの溜まった感満杯で寝不足感もたっぷり。
連休明けは休みという名のプチ出勤。
それでも朝起きて5:40から峰山ランへ。取り敢えず1往復。
上り・下りとも刺激入れ(？)のつもりで頑張り、過去最高タイム。が、・・・・
下りで頑張ったのがよくなかったのか、終了後仕事に向かうときに右膝に軽い痛み発生。

昨日の朝ランのときは痛みはないが、歩くときの方が違和感がある。気持ち悪い。
無理したらいかんという感じです。
あと3日はラン休して、今日は筋トレ、そのあとは何もしません。
本番は俎上の鯉状態で臨みます。いかがなりますやら。

ところで、10日連休最終日の出来事で感じたことを。
この日は岡山で仕事、18:40発のマリンライナーで高松に向かいました。
すると10分ほど走ったところで緊急停車。
「人身事故発生」のアナウンス。長時間の停車となりました。この間も立ちっぱなしです。

この列車内で乗客の健康状態を気遣って巡回する消防士さんに、突然おばちゃんが大声で
「あなたねぇ、予定ではあとどれくらいで走れるのかアナウンスしないと乗客が動揺するでしょ。
さっきもむこうで言ったけど何の反応もない。なんで私の言うとおりにできないの！」
消防士も驚いて、落ち着かせようと声掛けをするのだが、何か言うたびに興奮するおばちゃん。
こういうときの声掛けは声のトーン、内容、相手の状況などいろいろと難しい。
ただ、動揺するのはそんな大声が出されることに対しての方が大きい。
このおばちゃん、周囲の乗客に対しても自分の正しさ、気遣いを声高にしゃべっていたが・・・
少なくとも私にはそうは思えませんでした。
そのあと、消防士さんが車両の中を「ご心配おかけします。もうしばらくお待ちください。」といいながら通るのに対して、小さな子が「は～い！」と返した声に救われた人も多かったように思います。

1時間20分ほどの停車中、隣に居合わせた方といろいろな話をして過ごしました。
事故の状況を気にしつつ、いろいろなことを考えた時間でした。

四万十まであと3日、天候は曇りか？
明日嫁が来高松、明後日朝からレンタカーで四万十に向かいます。
楽しんできたいと思います。