10月5日(土)
この日、嫁来高。咳が結構続くことを心配している様子。
手術後、咳が続くことは気管支を傷つけている以上仕方ないと担当の先生からも言われています。
大丈夫。
10月6日(日)
この日月は連休。せっかくこちらに来たのだから楽しいことをその1。
紅茶のLUPICIAがグランマルシェと題して、お茶の祭典をやっているということでサンメッセ香川へ。
午前10時から開場なので、少しゆっくりしてバスで。初めて行きましたが、バスで8分の近場。
高松にはLUPICIAが2店舗あります。全国で見ても地方都市に2店舗は珍しいのではないでしょうか?
高松人は紅茶好き? この日も大変な人出でした。
ただ私はあまり興味はありません(笑)。ただ、紅茶・日本茶の試飲はたっぷり。
茶葉による味の違いには改めて驚きました。
当然、トイレは近くなりましたが…。
嫁が気に入った茶葉をいくつか購入して会場をあとにしました。
その後は近くの県立図書館で資料を探し、自宅近くのカフェでランチをして帰宅。
10月7日(月)
この日は思いつきで近場の観光地(?)へ。楽しいことをその2。
5日(土)から瀬戸内芸術祭秋バージョンが始まっています。
ただ、我々夫婦には芸術なるものは不可解なので、特に作品を見ようとは思いません。
でも、その会場の一つである三豊市粟島には行ってみたいと思っていました。
発端はNHK「鶴瓶の家族に乾杯」。先日の放送で藤井フミヤと訪れていました。
そこに登場した方々の表情も素敵でした。
10時過ぎのJRで高松を出発。その時乗った列車がコレ。
う~ん、どうなんだろう。
JR九州の列車との違いに…。これも一つのセンスか…。
粟島へ渡る船に乗るための最寄の駅は詫間。駅には瀬戸芸のための無料シャトルバスが待っていました。
待ち時間ゼロで接続。須田港へ11時ごろ到着。
ただ、ココで誤算。10:45に前の便が出発し、次は12:35までありません。
でも、須田港のそばに案内所がありそこに入ると地元の方がいろいろと説明してくれました。
近くの博智山(ばくちやま)からの景色、子どもの守り神 津嶋神社、などなど。
次、また訪ねようと思わせてくれました。
案内所をあとに港に向かって往復乗船券を購入しましたが、その際、風が強くなっているので帰りの便の運航は保証できないとのこと。う~ん、帰れないのは困る。
出港までまだ少し時間があるので、昼飯を食べながら検討しようと地元の人に薦められた店で定食。
この定食、お代は何と350円。安くて美味い。
嫁はうどんのみで150円。2人で500円で済んでしまいました(驚)。
さて、港に戻ると状況の変化が。粟島14:30の便までは出発を保証しますとのこと。
12:35で渡ると在島時間は1時間半。それでもせっかく来たのだからと渡ることにしました。
行きたかったブイブイガーデン、民宿ぎんなんや志々島へは無理。港の近場のみで行ける所へです。
須田港。
船内で改めて発見。
高松にきて不思議に思っていた言葉がここでも。
こちらでは「立つ」ことを「立てる」というようです。船内でも通用していました。
活用は五段活用?少なくとも九州人にとっては最初意味不明でした(笑)。
粟島へ到着。
西浜海岸
全国で数基の現役ダルマ窯
そこで作られたクジラの鬼瓦
浦島太郎伝説?
いいところでした。
藤井フミヤ作えっちゃん作の鶴瓶猫
藤井フミヤが使ったベンチで…。ミーハー。
全体を収めず嫁に怒られました(笑)。
有名人(?)の「えっちゃん」と。
「家族に乾杯」で見た通りの気さくな方でした。
バタバタとしましたが、14:30の船に無事乗船。
乗客も多く臨時便が出ました。無事須田港到着。
高松への列車への接続もスムーズでした。
高松についてからは駅近くの赤灯台付近で夕景を楽しみました。
こんな感じ。
まったりとしたいい一日でした。
この日、嫁来高。咳が結構続くことを心配している様子。
手術後、咳が続くことは気管支を傷つけている以上仕方ないと担当の先生からも言われています。
大丈夫。
10月6日(日)
この日月は連休。せっかくこちらに来たのだから楽しいことをその1。
紅茶のLUPICIAがグランマルシェと題して、お茶の祭典をやっているということでサンメッセ香川へ。
午前10時から開場なので、少しゆっくりしてバスで。初めて行きましたが、バスで8分の近場。
高松にはLUPICIAが2店舗あります。全国で見ても地方都市に2店舗は珍しいのではないでしょうか?
高松人は紅茶好き? この日も大変な人出でした。
ただ私はあまり興味はありません(笑)。ただ、紅茶・日本茶の試飲はたっぷり。
茶葉による味の違いには改めて驚きました。
当然、トイレは近くなりましたが…。
嫁が気に入った茶葉をいくつか購入して会場をあとにしました。
その後は近くの県立図書館で資料を探し、自宅近くのカフェでランチをして帰宅。
10月7日(月)
この日は思いつきで近場の観光地(?)へ。楽しいことをその2。
5日(土)から瀬戸内芸術祭秋バージョンが始まっています。
ただ、我々夫婦には芸術なるものは不可解なので、特に作品を見ようとは思いません。
でも、その会場の一つである三豊市粟島には行ってみたいと思っていました。
発端はNHK「鶴瓶の家族に乾杯」。先日の放送で藤井フミヤと訪れていました。
そこに登場した方々の表情も素敵でした。
10時過ぎのJRで高松を出発。その時乗った列車がコレ。
う~ん、どうなんだろう。
JR九州の列車との違いに…。これも一つのセンスか…。
粟島へ渡る船に乗るための最寄の駅は詫間。駅には瀬戸芸のための無料シャトルバスが待っていました。
待ち時間ゼロで接続。須田港へ11時ごろ到着。
ただ、ココで誤算。10:45に前の便が出発し、次は12:35までありません。
でも、須田港のそばに案内所がありそこに入ると地元の方がいろいろと説明してくれました。
近くの博智山(ばくちやま)からの景色、子どもの守り神 津嶋神社、などなど。
次、また訪ねようと思わせてくれました。
案内所をあとに港に向かって往復乗船券を購入しましたが、その際、風が強くなっているので帰りの便の運航は保証できないとのこと。う~ん、帰れないのは困る。
出港までまだ少し時間があるので、昼飯を食べながら検討しようと地元の人に薦められた店で定食。
この定食、お代は何と350円。安くて美味い。
嫁はうどんのみで150円。2人で500円で済んでしまいました(驚)。
さて、港に戻ると状況の変化が。粟島14:30の便までは出発を保証しますとのこと。
12:35で渡ると在島時間は1時間半。それでもせっかく来たのだからと渡ることにしました。
行きたかったブイブイガーデン、民宿ぎんなんや志々島へは無理。港の近場のみで行ける所へです。
須田港。
船内で改めて発見。
高松にきて不思議に思っていた言葉がここでも。
こちらでは「立つ」ことを「立てる」というようです。船内でも通用していました。
活用は五段活用?少なくとも九州人にとっては最初意味不明でした(笑)。
粟島へ到着。
西浜海岸
全国で数基の現役ダルマ窯
そこで作られたクジラの鬼瓦
浦島太郎伝説?
いいところでした。
藤井フミヤ作えっちゃん作の鶴瓶猫
藤井フミヤが使ったベンチで…。ミーハー。
全体を収めず嫁に怒られました(笑)。
有名人(?)の「えっちゃん」と。
「家族に乾杯」で見た通りの気さくな方でした。
バタバタとしましたが、14:30の船に無事乗船。
乗客も多く臨時便が出ました。無事須田港到着。
高松への列車への接続もスムーズでした。
高松についてからは駅近くの赤灯台付近で夕景を楽しみました。
こんな感じ。
まったりとしたいい一日でした。
観光シーズンで気持ちよさそうです。
うちも私が今NOランなのでどこかに観光にでも行こうと提案しますが、ラン付きでないとどこに行ったらいいものか??なんですよねー。
今週末は長崎のWステージのボラです。
全く273Kも走る人たちの気がしれません!
ところで、kimiさん。
気がしれませんって、数年前女性新記録で走ったのは誰?
早く復帰されることを心より願っています。
ボラで気持ちの溜まりバネ蓄えてくださいね。
くれぐれも走ってはダメですよ!
お願いします。