何故？

どうした？身体　という感じの3週間？でした。

平熱と37.5～37.8℃の微熱が一日の中でサイクルを描くように繰り返す。
夜は激しい咳と痰、寝汗で毎晩Tシャツを2～3枚換える。咳は腹筋を鍛えてくれるほどで寝られん！
肺炎や結核？も疑ってしまいました。
仕事は休めず出勤していましたが、しんどかった。

11月5日(土)の夜から法事で帰省しましたが、法事以外は寝て過ごす始末。
家族に心配をかけに帰ったようなものでした。

11月4日(金)、さすがにまずいということで病院に行きました。
症状を説明して、ウルトラのことも話して尿検査と血液検査、診察を受けました。
検査結果を11月9日(水)に聞きに行きましたが、大きな異常はないということで抗生物質等を処方で終了。
今度それなりのロングを走った翌日、血液検査をしてもらうことになっています。
横紋筋融解症が出るのか確認のために。できれば何とか再度100kmに参加したいなぁ。
年齢・環境のことを考えればフルのサブスリーはどうにも厳しい。
とすれば目標は100kmのサブテン。50歳を超えたオヤジのささやかな目標ですが。

先週末から少し普通にもどってきた感じがあります。
この間、一度だけ朝ランしましたが、身体にはよくなかったようで、ぶり返しました(笑)。
昨日は日曜出勤で、今日は久しぶりにゆっくりできる休み。大丈夫だろうということでゆっくり朝ラン。

この3週間での変化は筋力の激落ち。特に大腿前後が痩せました。熱と汗が持って行った感じです。
それでなくても落ちていたところにダメージは大きいようです。
走る脚を取り戻すまでじっくり無理せず走ります。

昨日、今年の四万十川ウルトラマラソンの特集番組がサンテレビで放映されました。
録画で見ました。もちろん私は1コマも映っていませんが、いろいろと思い出させてくれました。
来年を考えます。

ヤマちゃん、やっぱり無理しちゃダメかなぁ(笑)。

健康は生活を支える基盤であることを改めて感じさせられた3週間、身体との対話の大切さを思うこの頃です。