トナのボチボチ日記

アラ古稀チャリダーのrideと愛犬との生活を中心に記していきます。

8日目 旭川から層雲峡

2024年07月21日 | ロードバイクは如何
7/14(日)
いつもよりは寝られた感じの目覚め。
それでも夜中何度かトイレに起き、5時には目覚めていた。
THE TIME見ながら出発準備。
思えば羽幌、豊富、稚内2泊と部屋にテレビはなかった。
それはそれでいいのだけど、見たくなるのも事実。
ゆっくり準備して8時頃スタート。
出発するとき宿のご主人からアクエリアスをいただく。ありがたい。
今日は只管R39で層雲峡まで。70㎞あまりで600m上る。
距離も上りも大したことないのだけど、体調が・・・。

スタートからベタ平坦で風もないのに呼吸がすぐ上がり、力強く踏めない。
加えて見事な晴天で日差しも強く気温も上がる。それだけでも疲れる。



セコマ永山2条店で朝食を詰め込む。
ツルハ当麻店でアミノバイタルゼリーを2種類調達して、淡々と進む。

比布大橋を渡り、

振り返ると、大雪の山。

次々川を渡る。



ジワジワ1~1.5%の上りを行く。
愛別駅に寄ってみる。

セコマ愛別店でドリンク、ボトルに入れてペットボトルを捨てようとすると店では回収していないという。
場所によってはそこまで自己責任ということか。
中愛別駅。

恨めしいほどの好天の下、石北本線と並走しながら


昼前、上川町に入り上川駅。木彫りの羆あり。

駅前。



駅横のセコマ川上中央店で大休止。小さな噴水が横にあり、家族連れが水遊び中。それほど暑い。
カツ丼、野菜ジュース、アイスで昼食。時間の余裕はたっぷり。無理せずに行く。
上りが1~3%となり、層雲峡らしい岩盤も見えてくる。熊避け鈴デビュー。









覆道も現れてくる。屏風岩覆道。





セブンイレブンまで7㎞の表示からが長く感じたけど到着。

以前はスキージャンプ高梨沙羅さんのご家族が経営されていたらしい。
ガリガリ君で身体冷やす。まだ13時。
ちょっと上って到着。

ただ疲れを感じるので、宿そばの風が通る木陰で横になり少し眠る。
目の前の風景。

思えばここで黒岳ロープウェイに乗って5合目往復という考えが出てこなかったのが悔やまれる。
宿の方もこれほどの好天は珍しいという日に。

3時に民宿とだてにチェックイン。
今日の部屋はこんな感じ。清潔感あり、対応も丁寧。


宿から続いている黒岳の湯にゆっくり入浴。

スキージャンプ原田選手のふるさとらしい。

羆の剥製、出ませんように笑。


コインランドリーも気持ちよく使えた。連休中で混んでいるので放置厳禁。
夕食も外に出る気が起きないほど疲れてる。結局、宿の食堂でカツカレーを時間予約、1100円也。

夕食の後、セコマで明日の朝食などを仕入れる。
層雲峡のセコマの開店は朝8時、早めのスタートには間に合わないので注意必要。
民宿とだてのHPでは5時開店となっているが、以前の情報のままか?

昼は暑いが夜は網戸を開けたままでは冷える。
網戸閉めてカーテン引いてTVを見ながら横になり寝ようとする。
TVではNHKファミリーヒストリー、普段は月曜のこの時間は鶴瓶の家族に乾杯しか見ないが、
今日はオリンピックを控えて、柔道の阿部一二三、詩兄妹。
何気なく見始めたけど感動した。ご両親の子ども達に接する姿勢。
そうだよなぁ、親の姿勢が子どもに与える影響は計り知れない。
改めて教えられる。もう我が子に対してできることはあまりないけど。

ただ、そんな中で寝ても夜中異様に発汗する。枕や寝具が湿るほど。下着を何度か着替える。
思えば阿蘇カルデラ2回、四万十ウルトラ1回の3度ウルトラマラソンを完走した時と同じ状況。
それほど身体に負担かけているということか?
何とか明日まで頑張ろう。


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