トナのボチボチ日記

アラ古稀チャリダーのrideと愛犬との生活を中心に記していきます。

オリンピック

2024年08月04日 | 雑感
パリオリンピックも半分を終え、終了する競技、始まった競技。
陸上競技も始まった。個人的に気になった結果は。
1.田中希実選手の5000m予選敗退。
 課題として強化してきたラスト1周で8人に抜かれたことのショックはどれほどか。
 1500mでの捲土重来を期待したいが、メンタルの回復が心配。頑張ってほしい。
2.男子10000m結果
 26分台が13人?の高速レースに葛西選手、太田選手は歯が立たなかった。
 葛西選手は27分台で走ったけど周回遅れ、太田選手は故障があったのか十分な準備ができなかったようだ。
 やはりトラックで世界と勝負するのは難しいのかと思わせるレースだった。
 2人には今回の経験をこれからに活かしていただきたい。
3.男女混合1600mリレー
 オランダのボル選手、アンカーとして圧巻の走りでごぼう抜きの金メダル。
 何か既視感、昨年の世陸女子1600mリレーの再現かと思うようなレースだった。
 世陸の混合1600mリレーでは最後の最後で転倒しただけに気持ちが入っていたかもしれない。
 素晴らしいレースだった。400メートルハードルも楽しみだ。

その他ではやはり日本のメダル。
年とって涙もろくなっているので、よくティッシュに手が伸びる。
バドミントンの混合ダブルス、女子ダブルスの銅メダル。卓球女子シングルス銅メダル、勝った時の喜び。
バスケット、柔道、サッカー、勝ちあがれなかった落胆。
どちらも思うのはここに来るまでの努力。
オリンピックの場に立つということにどれほどの努力が必要なのか、想像が及ばない。
ただその想像が及ばない努力をして来たであろうことをリスペクトする。
勝った涙も負けた涙もその努力と勝ちへの思いに対するものだと思う。
そのことについて当事者以外がとやかく言うことではない。
日本に限らず、オリンピックに出場する彼ら、彼女らはすごい人たちなのだ。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿