おしり広告

あなたは、道ですれ違った美女がいきなり、こんなかっこうをしたらどうしますか？先日、ネットでいろいろはやりのワードをチェックしていたら、気になる言葉が見つかった。どれどれ・・・と思い拾ってみたところ、トップの写真が・・・(汗)

　これは、どうやら「おしり広告」というものらしい。ようするに、おしりに広告をつけて、街角で広告の品物をアピールしますよ、という会社の広告のようだ。
　それにしても、オヤジ世代としては、いまどきの女子高生などが、超ミニの制服で歩いているだけで、けっこう焦ってしまったりするが、これは・・・(激汗)

　いやいや、逆にここまであっけらかんと見せてしまうと、かえっていやらしい感じはしないのかも知れない(←だんだんマヒしている)。
　とはいえ、こんなお姉さんがミニスカで歩いていて、すれ違ったと思ったら、次の瞬間、こんな(ここで写真をクリック)のを見せてきたら・・・(爆)

　はい、申し訳ありません。このブログではこれまで下ネタ系は極力避けるようにしていたのですが、成り行き上・・・お座興と笑い飛ばしてください。
　うーむ、しかしマジメに考えてみると、この広告、効果の方はどうなんだろう。話題性はあるが、目に触れる範囲が制約される。

　たとえば、近所のスーパーのオープン広告なんかには刺激的でいいかも知れない。そうすると対抗上、ライバル店も同じような広告を・・・(笑)
　やがて、駅を降りると目の前には、広告のおしりだらけ・・・(爆)。うわー、これはすごい！かくして、その駅はマニアの間では有名に・・・


　うーむ、そうなったあかつきには、小生も広告塔としてデビューだ。いいバイト代稼ぎになるぞ・・・って、街角でいきなりズボン脱いだら、変質者と間違えられ・・・(爆)
　やはり女性はともかく、男性の場合は気をつけたほうがいいんだろうなあ(←何を今更・・・)オヤジはやらない方がいいかと、ってやる気だったのかよ(苦笑)

　エスカレートするおしり広告合戦、だが意外なことにギブアップしたのは当の広告仕掛人の広告会社だった。そう、スタッフが足りなくなってしまったのだ。
　やむなくこの広告会社、自ら求人広告を出すことに・・・って、その方法は当然おしり広告(爆)・・・って、いつまでもやってろよ(←自戒の念)

　まあ、日本では流行らないだろうなあ・・・(何をいまさら)