ちょっと前の記事で、やっぱりRakuten Handいいかも・・・って思い出した小生、悩んだあげくではあるが、いろいろ端末の整理をしながら手を出すことになりそうだ。
個人的な事情からいえば、やはりサイズ感が一番だ。5.1インチの画面サイズ、そして片手で操作もしやすい幅は、得難いメリットである。
Rakuten MiniやJelly2ではメインにしにくくても、このサイズならば・・・と。そして128gという軽さも大きなポイントだ。
また、防水対応していることと、レビューによればハイテクではないが、カメラも48mpでなかなかのレベルなことと、CPUもけっこう優秀というのが挙げられる。
以前も書いたが、個人的には美味しい・・・
サイズについては、Huawei P30 Lite、iPhone SE(第一世代)と比べたのが上右の表である。Rakuten Handが頃合いのサイズ感なのがわかる。
前回の記事で書いたようにネックはeSIM対応というところ、つまり楽天回線で固定されてしまうことだ。
ただし、ひとつのやり方としてiijのeSIMでデータ通信専用で運用することが考えられる。この場合、1GBあたり450円で運用できる。
もうひとつは、楽天モバイル回線をここに固定する。そしてウルトラCだが、楽天回線を2回線にするというのがある。
すでに構想では楽天回線を物理SIMにして、Jelly2もしくはOPPOに入れるつもりだったから、もう一回線を契約するのはありかも・・・
ただし、調べてみたところ、楽天回線の1GBまで無料というのは1回線目のみで、2回線目は980円スタートとなるようだ。つまり0~3GBまで980円となる。
そうはいっても通話がついて、980円ならば高くはないので、思い切ってLINEモバイルをやめて入れ替える手はある。
楽天モバイルのいいところとして、SIMの入れ替え手数料がかからないので、eSIMを一回線持ち、ときとしてHandからMiniに戻してもいいかも。
再度整理しよう。そのあかつきには、メインのHIS回線をJelly2に入れ、楽天モバイルの物理SIMをOPPOに、eSIMをRakuten Handにと・・・
iPhone SEとRakuten Miniはテザリング運用ということに・・・か。もしくは、LINEモバイルを残し、楽天回線はeSIMでのみ残すのもありか。
回線のいったりきたりはまだしも、これで端末のラインナップはひとまず落ち着くかしらん。メインをRakuten Handにして、コンパニオン端末としてJelly2、ファブレット的にOPPO、スーパーサブとしてiPhone SEか。
長いこと迷走していたが、これでランニングコストは、3460円~3080円で運用できるのだからいいか・・・と。
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