アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ナポリタン専門店パンチョ

2011-07-25 06:24:41 | グルメ
先日、池袋を買い物している途中、お昼時刻になり、どうしようかとウロウロしていると、赤っぽい派手なお店が目に入った。


 それが、今日紹介するナポリタン専門店パンチョである。実はこの店、小生がよく見に行く、こんなブログでも紹介されていたことで印象があった。
 ほほ~、あのテラめしのパスタ屋さんか。さすがに、小生テラめしは無理だが、ナポリタンも美味しいと聞くし、行ってみようかと。

 入り口には、ご覧のとおりの貼紙が・・・小盛りで300g、並盛りで400g、大盛りは600gという。これが大盛りも同じ料金というからうれしい。
 ちなみに、ここには大盛りを上回る「兄貴・番長・星人」というテラめしメニューもある。学生時代ならいざ知らず、いまだと小盛にしたほうがいいのかなあ・・・


 と思っていたら、券売機のところにそれぞれの盛りの見本があった。おっ、これなら並で行けるかも・・・ということで、ナポリタン目玉焼きのせの並でオーダー。
 待っている間、店内を見回すと、映画のポスターやら偉人?の格言集やら貼り倒されていて(←これは関西風の表現)、男飯というムードが漂っている。

 当然、男っぽいスタッフがフライパンを振っているんだろうな・・・と厨房に目をやると、なんと・・・可愛らしいお姉さんが振っていた。
 しかも、タレ目で離れ目・・・おお、萌え~(←何しに来てんだよ)


 ほどなくして出てきたのが、トップ写真のこれだ。ふーむ、予想どおり、思ったほど多くはなさそうだ。これなら大丈夫・・・
 と思いつつ、まずは一口。おっ、美味しい。トマトソースのパスタというのが最近のパスタ屋さんのトレンドだが、まごうかたなきケチャップの味だ。

 しかも、どこかに甘さがあり、酸味が強くないのもお気に入りポイントである。オヤジ世代には懐かしさすら感じる味である。
 ということでスイスイと食べ進めていくが・・・途中からズシリと効いてきた。うーん、やはりけっこう多いのかも。

 いやいや、お姉さんの手前、これを残しては恥ずかしいぞ。店内のどこかに「残さないで」という貼紙もあったし・・・
 かくして、お腹が膨れていくのを感じながらようやく完食・・・いやあ、満足満足・・・

 「改めてナポリタンはうまいと言わせたい」というお店の意気込みを感じさせていただいたぞ。このストレート感、なかなかいいぞ。
 これだけ食わせてくれるのなら、ちょくちょく立ち寄ってもいいなあと思った。あっ、いや、決して厨房のお姉さんが気に入ったからではありませんので・・・(汗)
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