以前、富士そばでカツカレー丼セットを食べたことがある。コロナ禍の頃だが、かなり悪いイメージの記事になっている。
そんな中、先日カツカレー丼を思い出し、リベンジしてみようということになった。といっても自分ひとりで行っただけなんだが・・・
実は、かなり前だがテレビでこのメニューが紹介されていたことがあり、深層心理でいつかリベンジが・・・と思っていたようだ。
前回セットにしたことで、痛い目にあった記憶があり、今回は単品で・・・ほどなくして出てきたのが、こちらのこれ・・・
この日はZ Flip5(左写真)とAQUOS sense8(左写真)の撮り比べ。わずかな差だが、Z Flipの方がよく盛られている。
最近のカツ丼というと、玉子でカツをとじていない、いわゆるソースカツ丼系が少なくないのだが、それにカレーをかけるとカツカレーになってしまう(汗)
したがって、これはカツ丼にカレーをかけたものになる。前回の印象では、カツ丼の甘さを感じなくて、味の印象がなかったのだが・・・
この日は、わずかに甘味を感じた。とはいえ、カレーと相殺されるので、少し控えめにはなるが、この日の印象でいえば、そんなに悪くはないぞって。
とはいえ、このメニューどう食べるかが課題だ。カレーをカツに掛けていただくとそれぞれの味がケンカして印象がまったりする。
そこで、途中から作戦を変え、カツと玉子とじをシンプルにいただく。これはこれで美味い。もう少しカツ丼のタレが多いといいんだが・・・
一方で、カレーはシンプルにご飯と一緒にいただく。途中から味変で醤油をかけたりして・・・うん、これもなかなか悪くない。
さて、セットだと付いていないが、単品ではスープが付いている。このスープをいただこう・・・
ズズズッ、おっ・・・不味い! これは何の味だ? そばつゆを割ったのか? いや、それより濃い感じがする。そして、何とも言えないキツイ酸味がある。
ざるそばのつけ汁だって、こんなに濃くないだろう。現にあれならこんなに酸味はないぞ。とりあえず、謎の味わいだ。
あっ、そういえば富士そばは、ラーメンもやっているが、その系統なのかも・・・
カツカレー丼自体は食べ方次第でなかなかイケるが、スープはいらんかな・・・そんな印象であった。
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