まずはこちらの左写真をご覧いただこう。先日、某所で見かけたものだ。実は、この場所はメジャーなキャリアの店員さんの控室として使われているアパートの入り口だ。
なぜ知ってる? って、以前この前を通ったときに、ショップのユニフォームを着た店員さんが出てきたからだ。(←間違ってもストーカーではない)
そんなことよりも、この捨てられた看板だ。これはiPhoneXのものだが、ハイキという文字が痛々しい。
あれ・・・と思われた方はそれなりに鋭い。あ、例の件ね、と思われた方はかなりの通、これが何か? と思われた方はぜひスルーを(苦笑)
そうiPhoneXは昨年9月に発売された新型で、今回のiPhoneXSの発売の結果、わずか1年で販売中止となったのだ。
それが証拠にこちらのサイトやトップ写真をご覧いただこう。iPhone8と7は今でもラインナップされている。
8の発売が2017年9月、7が2016年9月だから、まだ売られているのは納得だが・・・と考えてみればXがなくなったのは異例のことだ。
逆にいうと、昨年大枚はたいてXを買った人にとってXSの登場はどう映るのか・・・価格は同じレベルで、機能はわずかながら進化しているわけで。
個人的に興味深いのが今後の中古マーケットだ。iPhone5S以前は今後希少となるだろうが、6~7、そして8に対し、Xがどうなるのかだ。
来年にはXSの次も出るだろうし・・・なんて考えていたのだが、ふと思った。復活した小生のiPhone6とSEで同じ写真を壁紙にしたらどうなるかと。
結果はこちら・・・左が6、真ん中がSE、右が元写真だ。6が元写真のイメージを写してくれているのに対し、SEはカットされている。
画面サイズが4.7インチと4.0インチの差といえばそれまでだが、気のせいか、SEの方がアップになっているようにも見える。
縦横比率の問題もあるのかも知れない。これがXSだったらどうなるのかなあ・・・なんて考えたりして。
って言いながら、どさくさ紛れに「みんなエスパーだよ」の池田エライザを使っているところにお前の意図を感じるって・・・はあ(汗)
進め女の子、ならぬ進めエロオヤジってか(爆)
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