アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

Xiaomi Redmi 6 Proを導入。

2018-10-25 06:00:01 | スマホ

現在の小生のスマホの品揃えは、メイン端末をiPhone SE、セカンドをZenfone4としているが、いろいろいたずらしたい気持ちがむくむくと持ち上がり、ついつい安く手に入るというので、Xiaomi Redmi 6 Proをポチッてしまった

 

 この端末、コスパではZenfoneよりさらにいいと言われているが、とにかくこのメーカー自体がたくさんの機種を出しているので、注意が必要だ。

 今回ゲットしたXiaomi Redmi 6 Proに並ぶシリーズでも、Xiaomi Redmi Note 6とXiaomi Redmi 6と3種あり、サイズもスペックも違うので、ケースが合わないとかいうことになる。

 

 小生が購入したのは5.84インチの画面のもの。ということは、保有しているZenfone4の5.5インチよりも大きい画面なのだが、今どきの狭額とノッチデザインにより、本体はコンパクトだ。

 こちらのZenfone4とのサイズ比較でわかる通り、縦横ともRedmi 6 Proの方が小さい。だから、ちょっと前の5.2インチくらいのサイズ感で、個人的には使いやすい。

  

 さらにサイズで比べてみると、さすがに4インチのSEよりはかなり大きいが、4.7インチのiPhone6と比べても一回り大きいだけだ

 スペックなどの詳細はこちらをご確認いただくが、ハイエンドとまでは言わないものの、サクサク動作するので、軽快感はある。

 

 もちろん、指紋認証などはついていて、反応もよく使いやすい。またZenfoneシリーズのような、特別なモーションがついていて、地味に便利だ。

 たとえば、スクリーンショットは指三本でスワイプとか、背面の指紋認証がカメラのシャッターになったりする

 

 また、指紋だけでなく顔認証もついている。こちらはまだ試していないが・・・さらにこのモデルのポイントとしてバッテリーが4000mAhあることが挙げられる。

 だからそれほどハードに使わないと3日間もつ。メイン端末にしたとしても2日間はもちそうだ。これは嬉しいが、その分重さを感じるのはしかたないところ。

  

 そして、もうひとつのアドバンテージとしてDSDSに加えて、microSDが使えることがある。DSDSはできるがSDとの排他仕様というのが多いが、トリプルトレイになっているのだ。

 海外での使用はもちろんのこと、格安SIMで二枚入れて・・・というのも考えられる。ただ、au系の電波には非対応なので、SIMフリーといいつつもその点は注意が必要だ。

 

 カメラのレベルはZenfoneと同等という感じだが、暗いシーンでフラッシュを使わないとやや落ちるかなと・・・

 とはいえ、このレベルのスマホがZenfone5の半分以下で購入できること、そして手の小さい小生にとっては、大画面としては使いやすいサイズであること、さらにバッテリーのもちがいいことなど、これといった不満のないものとなっている。

 

 ということで、小生の中ではとりあえずセカンドに昇格させたが、今後の状況により、メインもありうるという・・・ZenWatchとの相性もよさそうだし・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« SoftbankのCMにハマる。 | トップ | 六本木昼食事情 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スマホ」カテゴリの最新記事