伊豆の下田には御用邸があるが、その近くの爪木崎というところは野生の水仙の群生地として名高い。毎年、お正月の頃は水仙祭りと称して、人でにぎわう。
お正月にどこにもいかないのも・・・ということで、水仙祭りに出かけてきた。岬周辺にたくさん群生している水仙だが、今年は少し花が遅れているようだ。
満開にはもう少しというところであった。とはいえ、天気もよく水がきれいなので、岬の近くの砂浜は、トップ写真のとおり。
写真だけ見ると、なんとなく真冬に見えなかったりして・・・(汗) この写真、よく見ると伊豆大島が写っている。
さて、岬の灯台まで歩みを進める。途中の高台から花畑を見下ろした写真が左の写真だ。海の水もしっかりきれいに入っている。
この写真をメールにつけ、エルメスに送って新年の挨拶を入れたりしてうろうろ。さらに花畑に入ると、水仙に混じり、アロエの赤い花も咲いていた。
水仙があまりよく入らなかったが、雰囲気だけ感じていただければと。
また、地元の方がお店を出している。田舎の親戚が一軒お店を出していたので、挨拶をしながら、職場の方たちへのお土産をゲットした。
今回は食べなかったが、毎年のこのお祭りの名物に「池の段煮味噌」という料理がある。元々、この辺の漁師さんたちは、ご飯だけを持って港の漁師小屋に出かける。
男性の漁師さんが漁に出かけている間に、奥さんたちが近くの畑に出て野菜を取って小屋で合流。まさに取ってきたばかりの魚と野菜を豪快に味噌汁に放り込んで食すというもの。まあ、具沢山の味噌汁といえばそれだけのことなのだが・・・
魚の切り身が入り、野菜が入るため、ちょっとした料理感覚でボリュームがある。
ちなみに「池の段」は爪木崎周辺の地名である。などと田舎の観光大使のごとき記事になったが、もし読者の皆さんで機会があれば、一度いかがであろうか。
野水仙と「池の段煮味噌」はお勧めですよ~
お正月にどこにもいかないのも・・・ということで、水仙祭りに出かけてきた。岬周辺にたくさん群生している水仙だが、今年は少し花が遅れているようだ。
満開にはもう少しというところであった。とはいえ、天気もよく水がきれいなので、岬の近くの砂浜は、トップ写真のとおり。
写真だけ見ると、なんとなく真冬に見えなかったりして・・・(汗) この写真、よく見ると伊豆大島が写っている。
さて、岬の灯台まで歩みを進める。途中の高台から花畑を見下ろした写真が左の写真だ。海の水もしっかりきれいに入っている。
この写真をメールにつけ、エルメスに送って新年の挨拶を入れたりしてうろうろ。さらに花畑に入ると、水仙に混じり、アロエの赤い花も咲いていた。
水仙があまりよく入らなかったが、雰囲気だけ感じていただければと。
また、地元の方がお店を出している。田舎の親戚が一軒お店を出していたので、挨拶をしながら、職場の方たちへのお土産をゲットした。
今回は食べなかったが、毎年のこのお祭りの名物に「池の段煮味噌」という料理がある。元々、この辺の漁師さんたちは、ご飯だけを持って港の漁師小屋に出かける。
男性の漁師さんが漁に出かけている間に、奥さんたちが近くの畑に出て野菜を取って小屋で合流。まさに取ってきたばかりの魚と野菜を豪快に味噌汁に放り込んで食すというもの。まあ、具沢山の味噌汁といえばそれだけのことなのだが・・・
魚の切り身が入り、野菜が入るため、ちょっとした料理感覚でボリュームがある。
ちなみに「池の段」は爪木崎周辺の地名である。などと田舎の観光大使のごとき記事になったが、もし読者の皆さんで機会があれば、一度いかがであろうか。
野水仙と「池の段煮味噌」はお勧めですよ~
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