毎年数回、小生義母をお誘いし、温泉に出かける。今回行ったのは、河口湖畔の「湖山亭うぶや」という宿だ。建物は新しいが、宿としては老舗のようだ。
この宿は、河口湖の北岸で、河口湖越しに富士山が見える。トップ写真の富士山は、宿から撮影したものである。逆さ富士にもなっている素晴らしいものだ。
当然、建物はこの絶景が値打ちなわけで、すべてのお部屋やお風呂から富士山と河口湖が見えるようになっている。上の写真は、お風呂とそこから見える富士山だ。
さて、温泉はもちろん大変気持ちいいが、この宿清潔感が満ち満ちている。どこも行き届いていて、まことに気持ちいい。
行き届いているのは料理もだった。懐石仕立てであるが、一つ一つの手が込んでいて、なかなかきれいだし、味もよい。
写真の先付けに始まり、焼き物は鰆、さらにほうとうが入った茶碗蒸しなど次々に出てくる。さらに嬉しいのは、予め小食の人には別仕立てでメニューを組んでくれることだ。
事前に義母については量控えめでお願いしていたが、それもひとつひとつ凝った仕立てであり、好感がもてた。
そうそう、この秋の季節となれば忘れてはいけない。マツタケの土瓶蒸しも出ていた。って、よく見たら土瓶でなく、鉄瓶だったが・・・
さて、料理もメインの山梨の牛の鉄板焼きが出る。これがまた一口サイズながら、抜群に美味い。うーん、もうお腹一杯だあ。
えっ、この後さらに煮物や酢の物が出るの?なんていうくらいに、さらに出てくる。とどめに出てきたのが食事のこれだ。
山梨名物のあわびの煮貝寿司ということで、大きなあわびの貝に盛ったもの。お腹一杯ながら、これがまた美味しくて食べられるから不思議だ。
当然、最後はデザートで締めくくりだが、やや多すぎるくらいであるが、抜群にいい料理であった。温泉よし、料理よし・・・
ときにこの宿、温泉のあとにラウンジでソフトドリンクなどを無料で楽しめる上に、部屋の窓際のソファーも行き届いている。
何から何まできめ細かな応対で、素晴らしい宿であった。義母も気に入った様子で、次回もここに・・・と言っていた。
なんとなく、定番になってしまったかも・・・うぶやはお勧めである。
この宿は、河口湖の北岸で、河口湖越しに富士山が見える。トップ写真の富士山は、宿から撮影したものである。逆さ富士にもなっている素晴らしいものだ。
当然、建物はこの絶景が値打ちなわけで、すべてのお部屋やお風呂から富士山と河口湖が見えるようになっている。上の写真は、お風呂とそこから見える富士山だ。
さて、温泉はもちろん大変気持ちいいが、この宿清潔感が満ち満ちている。どこも行き届いていて、まことに気持ちいい。
行き届いているのは料理もだった。懐石仕立てであるが、一つ一つの手が込んでいて、なかなかきれいだし、味もよい。
写真の先付けに始まり、焼き物は鰆、さらにほうとうが入った茶碗蒸しなど次々に出てくる。さらに嬉しいのは、予め小食の人には別仕立てでメニューを組んでくれることだ。
事前に義母については量控えめでお願いしていたが、それもひとつひとつ凝った仕立てであり、好感がもてた。
そうそう、この秋の季節となれば忘れてはいけない。マツタケの土瓶蒸しも出ていた。って、よく見たら土瓶でなく、鉄瓶だったが・・・
さて、料理もメインの山梨の牛の鉄板焼きが出る。これがまた一口サイズながら、抜群に美味い。うーん、もうお腹一杯だあ。
えっ、この後さらに煮物や酢の物が出るの?なんていうくらいに、さらに出てくる。とどめに出てきたのが食事のこれだ。
山梨名物のあわびの煮貝寿司ということで、大きなあわびの貝に盛ったもの。お腹一杯ながら、これがまた美味しくて食べられるから不思議だ。
当然、最後はデザートで締めくくりだが、やや多すぎるくらいであるが、抜群にいい料理であった。温泉よし、料理よし・・・
ときにこの宿、温泉のあとにラウンジでソフトドリンクなどを無料で楽しめる上に、部屋の窓際のソファーも行き届いている。
何から何まできめ細かな応対で、素晴らしい宿であった。義母も気に入った様子で、次回もここに・・・と言っていた。
なんとなく、定番になってしまったかも・・・うぶやはお勧めである。
行くつもりでなかなか、行けないんですが、先を越されました
期待以上によかったですよ~
昔の「産屋ケ崎ホテル」には泊まったことがありますが、もう20年以上前のことです。その時もほんわかと温かい感じのいいホテルでした。