さてさて、紆余曲折しながら迷走した小生の格安スマホ運用プラン。結果論だが、楽天モバイルを離れてあちこちに動きながら、楽天モバイルに舞い戻るという・・・
ということで、久しぶりに楽天モバイルにMNPの申し込みをした。すると・・・もはやお約束のように、あちこちのサイトに楽天モバイルの広告が入りまくる。
気のせいか、以前より広告が派手になったような・・・まあそれはともかく、申し込みをするのはスムーズにすすんだ。
ほどなくして、申し込み手続きも完了したが、マイ楽天モバイルのアプリで進捗を見ていると・・・今回申し込んだ番号が「解約済み」になっている。
えっ・・・と思ったが、今回の番号は元々楽天モバイルの番号で、楽天モバイルとしては最後の手続きがこの番号からMNPしたときのものだったからだ。
そうこうしているうちに契約手続きの更新も終わり、晴れて開通した。楽天モバイルを入れたJelly2にはマイ楽天モバイルのアプリとRakuten Linkアプリも入れた。
ついでに、もしや・・・と期待したPALM PhoneにもSIMを入れてつながるか試してみた・・・右写真の通り、やはりダメだった(汗)
楽天モバイルの長所は、エリアであれば速度が出るところである。今回チェックしてみたところ、午後一時台で、ご覧のとおり、受信20.1Mbpsが出ている。
またもうひとつのポイントの通話無料は、通話にRakuten Linkを使用することが条件だが、一種のIP電話のようなものかと。
そのため電波が不安定だと、Wi-Fiで通話となり、相手に番号通知がされないが、とりあえずは通話は問題ない。
当然、小生の行動範囲において、データ通信で困ることはまずない。今後、万一の場合を想定してPOVO2.0のSIMを入れてDSDVにするつもりだ。
万一というのは、楽天モバイルの通信障害、そしてデータ通信量の調整だ。たとえば、実家でパソコンを使ったり、動画再生のWi-Fi代わりにしたりで突き抜ける時はいいとして、通常の場合は、月間3GB以内(ランニング1078円)に抑えていくためだ。
もちろん、Jelly2の使用実態から見て、超えることはまず想定されないが・・・
ただDSDVにして、メイン回線からの転送をPOVO2.0で受けるようにすれば、転送と本体の受信の着信音を別にして区別できるようになる。
地味にこの機能が便利だったりする。いずれにしろ、Jelly2にはおサイフケータイ、auPAY、PAYPAYがまとめてあり、LINEのメインアカもそこにある。
結果として、他のどの端末よりも大切な存在になっているんだよなあ。
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