
オヤジ世代の日本人として、目につくというか耳につくのが日本語の乱れ。とはいえ、小生だって、このブログで今風の言葉を書いていないわけではないので、あまり言えたものではないのだが・・・

まずは、こちらのクリーニングの看板。しみ抜きで「また着れる喜びを」とあるが、多くの方が違和感すら感じないのではないか。
どうやらしみ抜きをやっても、「着られる」ようにはならないようだ(汗) ハッ・・・もしかして、しみ抜きをやると生地が傷み、「切れる」のかって(汗)
もうひとつ、松屋の限定メニューだが・・・トップ写真のこれ。牛とじ丼とある。写真で見る限り、牛丼を玉子でとじたもののように見える。
だとすると、これは正しくは「玉子とじ牛丼」ではないか・・・牛とじというからには、「牛でとじている」はずなんだが・・・って、どうやってとじているのか(笑)
悩ましいなあ・・・あえて牛とじとしている意味は何だろうか。オヤジのこだわりで今日も寝られなくなりそう・・・

まずは、こちらのクリーニングの看板。しみ抜きで「また着れる喜びを」とあるが、多くの方が違和感すら感じないのではないか。
どうやらしみ抜きをやっても、「着られる」ようにはならないようだ(汗) ハッ・・・もしかして、しみ抜きをやると生地が傷み、「切れる」のかって(汗)
もうひとつ、松屋の限定メニューだが・・・トップ写真のこれ。牛とじ丼とある。写真で見る限り、牛丼を玉子でとじたもののように見える。
だとすると、これは正しくは「玉子とじ牛丼」ではないか・・・牛とじというからには、「牛でとじている」はずなんだが・・・って、どうやってとじているのか(笑)
悩ましいなあ・・・あえて牛とじとしている意味は何だろうか。オヤジのこだわりで今日も寝られなくなりそう・・・
桂さんのセンス、「牛でとじている」という表現に、なぜかホルスタインがどんぶりの中で何かを抱え込んでいるような絵を想像して、思い切り笑いました♪
「とじる」という日本語でここまで楽しませてくれて、ありがとうございます!
「ホルスタインがどんぶりの中で何かを抱え込んでいるような絵」・・・このセンスすごいです。逆に小生も笑わしてもらいました。
それにしても良し悪しは別にして、日本語ってどこにいくのでしょうか・・・(笑)