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このところ、矢継ぎ早にオリジナルの端末をリリースしているFREETELだが、早くも12月に発売する端末を二種類発表してきた。
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フラッグシップの極2と雷神の二種類だ。例によって、正式名称は「SAMURAI KIWAMI(極)2」「SAMURAI RAIJIN(雷神)」となる。
まずはフラッグシップの極2だが、税別で49800円。これまでの端末より高いスタートだが、スペックはさらに高い。
CPUは国内では初の10コア。ただコア数が多いだけでなく、Cortex-A72@2.3GHz×2、Cortex-A53@2GHz×4、Cortex-A53@1.4GHz×4という組み合わせでその処理性能に期待が持てるという・・・さすがに、記事の受け売りであるが・・・
どうでもいいが、極みと聞くと・・・ゲスと言いたくなるのは小生だけか。
ディスプレーはWQHD解像度の5.7型有機EL、4GBメモリー、64GBストレージ、16メガカメラ(イン8メガ)、3400mAhバッテリー。
ネットワーク面でも対応バンドが従来機より増えて、海外での利用時にメリットがあるほか、2波のキャリアアグリゲーションに対応。
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さらに4G+3GのデュアルSIMデュアルスタンバイも利用可能とスキがない。
つづいての雷神は、5000mAhという特大バッテリーを搭載している点が最大のポイントだが、OSも最初からAndroid 7.0。キャリアアグリゲーションやDSDS対応なのは極2と同様と、なかなかのスペックである。
ちなみにオクタコアという・・・が、これを見るとオタクコアに見えてしまうのは、小生だけだろうか・・・(←だけだろう)
画面も5.5型だし、4GBメモリー、64GBストレージで、カメラも極2と同じ。29800円という価格から見ると、これはむしろお買い得という感じかも。
内容的に見ると、雷神は重さ183gが気になるが、十分メインマシンとして使えるレベルの端末である。
詳しくはこちらの記事をご覧いただくが、外装のプラスチッキーなところだけが気になるかも・・・と。
急な事件でZenfone3にしなければ・・・きっとそそられていたかも。
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