以前から何度も取り上げているように、Mercedes BenzのCLAシューティングブレークといえば、4ドアクーペのCLAのルーフラインを流麗に伸ばし、ワゴン化したモデル。
ラゲッジスペースはVDA方式では、定員乗車時で495リットルと、このクラスのワゴンとしては十分な水準にある。
リアシートについても、ヘッドクリアランスや乗降しやすさではやや不十分なものの、足元の広さはかなりあり、大人4人でもなんとか過ごせるという欲張りなモデルだ。
その欲張りなモデルを愛車としているこの美女は? そう、ご存じの方も多いと思うが、自動車評論家の吉田由美さんだ。
本人曰く、クーペラブな自分がワゴンなんて・・・と言いつつ、取材のときから一目ぼれだったという。確かに、この車はワゴンという空気感ではない。
ワゴン好きな小生であることを割り引いても、CLAよりもこちらの方がかっこいいと思う人は少なくないだろう。
プライベートな話であるが、ブログによればご両親と三人で出掛けることがあるが、足が痛いお母様が助手席で、お父様は後席という。
今までは、AudiのTTで、2ドアのため、リアシートのお父様はかなり窮屈な姿勢を強いられていたものの、今回は4ドアで後席も広いと好評らしい。
大きな荷物を積んでの旅行もいいし、2人でかっこよく箱根あたりにドライブというのも決まる。真っ赤なボディで、彼女がさっそうと降りてきたら・・・さらにかっこいい。
写真の一部は、六本木のメルセデスコネクションで行われた納車式という。特別にプレゼントとして、この赤のキャディバッグをいただいた由。
さらに、ゴルフ大会の賞品のような大きなキーもセレモニーに登場したとか。よく見ると、周囲に光り物がついていたりとか・・・
すでに定期点検などもしているようだが、ちきしょう、イチイチかっこいいじゃないかって。あっ、もちろんMercedesの方ですよ。
といいつつ、これが吉田由美だからいいんで、小生がおんなじことをやっても・・・うわっ、吐き気がしてきそう(笑)
やはりCLAは若い人向けなのかなあ・・・
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