
小生、スマホのSIM契約でキャリアを離れてかなりの年数が経っている。小生のブログでは、2013年のこの記事で初めて取り上げて、それから小生もMVNOに足を踏み込んだのが2015年のことだった。
もう、いまさらキャリアに戻るなんてことは想定もできないが・・・というところで、目に留まったのが、こちらの記事。
キャリアの満足度調査の結果だ。4位がSoftbank、3位がDoCoMo、2位がauときて・・・1位は楽天モバイルだった。2年連続3度目のトップという。
あっ、いまさらキャリアに戻るなんて言いながら、小生もキャリアに加入していた(笑)。そう楽天モバイルはMVNOではなく、キャリアだった・・・
今やMVNOも当たり前に・・・といいたいが、小生の知人でもMVNOにしている人は多数派ではなく、キャリアが多い。
やはり、何事につけみんながしている方に流れる、もしくは現状を変えたくない国民性かも。
といいつつ、こちらはMVNOの満足度調査だ。まずは格安SIMからだが、ちょっと予想外の結果になった。
日本通信とmineoが同率2位、栄えある1位はイオンモバイルになった。ちなみにイオンモバイルは昨年に続き1位だという。
その理由として、加入手続き、プランの充実さ、サポートサービス、付帯サービスが高い評価を得たからという。
あくまで、個人的な評価だが、プランが充実しているということには疑問符をつけたい。確かに、1GB単位のバラエティに富むプランはいい。
ただ、コスパで考えると決して安くない。その辺が、どうにも疑問である。まあ、それは小生の勝手な評価であるのだが・・・
そしてよくわからないのが、同じ記事で格安スマホの満足度調査が出ている。格安SIMと格安スマホの違いって? と思ったら、端末セットで売っているのが格安スマホのようだ。でももちろん、これらも端末なしでも買えるのだが
その結果は・・・3位がUQmobile、2位がY’mobile、1位がiijmioとなった。iijmioの人気はいつもながらであるが、端末を安く買うなら・・・は大きいかも。
ときに、UQmobileやY’mobileはキャリアのセカンドブランドだが、これらもMVNOに加えるのかどうかも微妙かも。
って、お客さん側からすればどうでもいい話ではあるが・・・個人的な評価でいえば、コスパと通信速度の2点に絞って選択すればいいと思っている。
たとえば、かつては安いが遅いという定評があった日本通信だが、速度の改善が見られ、確実に順位を上げている中、いまさらキャリアに縛られる必要もないと。
皆さんにも、おおいにオススメしていきたいものだ。
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