この記事を書いた時点で、こうなることはある程度予想はしていたのだが・・・もはや完全にビョーキと後ろ指を指されるのは承知しているが、我慢できずにZenfone4をゲットしてしまった。
言い訳じみて言うのもだが、実はセカンドに使用していたHuawei P9を処分し、むしろ純粋にバックアップ的に使うため、Zenfone3 MAXとかZenfone2あたりにしようかと考えていた。いろんなサイトを眺めているうちに・・・やはりZenfone4に目が行って・・・
さらにいえば、Laserなら安いのがある・・・なんて見ていたら、たまたまLaserと同水準でかつ6GB/64GBモデルが事実上新品で手に入るのが見つかり・・・(苦笑)
えっ、たまたまじゃなくけっこう本気で探したんだろうって? はあ・・・否定はしませんが。ともあれ、晴れて手元には・・・
まずは開封の儀からだ。黒い箱を開けるとまず本体が見えてくる。5.5型ということで、かつて使っていたZenfone2と同じサイズだが、それよりも小さく見える。
本体の下には付属品が出てくるが、こちらはおそらく未使用のまま保管になるだろう。設定は勝手知ったるで、スイスイと。
一通りの設定が終わったところで、ケース越しではあるが、Zenfone2と3と4を並べてみた。左から4→3→2である。
ケースの形状の影響もあるが、2と4は同じ画面サイズながら2の方が大きく見える。実際のところ、4は薄くてスリムになっていた。これは背面がフラットになったことも大きそうだ。
また3は一回り小さいことがわかる。実のところは、並べるとあまりサイズ差が感じられないため、胸ポケットにも入らないわけではなかった。実際はかなり上にはみ出すが・・・
ただ、設定の問題はあろうが、明らかに違うのが画面の明るさ。そして指紋認証の位置が変わったのと合わせて、ロック画面からいきなり画面が開くのでロック画面を見ることはほとんどない。
サイズの変化はあまり感じられなかったが、動作の差は大きい。
Zenfone3からいわゆるDSDS対応となっているが、実際はmicro SDとの排他仕様になっているので、事実上はあまり使えなかった。
だが、この4はメモリも64GBあり、かつツインアプリもあるので、十分使える。LINEやFacebookのアカウントを2つ一台の端末でこなせるのは便利だぞ。
とりあえずはセカンドスマホとしてのスタートにしたが、いずれはメインにしてということになろう。
そのときには、変態端末が晴れてセカンドに昇格し、Zenfone3はスタンドアローンでテザリングで使用するカメラとして・・・かな。
いずれにしろ、4は使いやすそうです。嬉しいなあ・・・
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