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さてFitbit Versa3のトラブルに端を発し、さらにJelly2のカメラ故障という悲報続きの中、とりあえずRakuten MiniをネットなしでSUICAとカメラに特化して使うか、Jelly2をカメラ以外で使うか迷っている小生である。
いっそのことJelly2の中古を買い足すかとも考えたが、胸ポケットに入ればいいということであれば、AQUOS R2 Compactをフル活用する手もある。
ただ、さすがにそろそろバッテリーも動作もしんどくなってきていて、これもまた・・・と。そこでふと思い出したのが、バルミューダフォンだ。
発売当初はスペックに対してあまりの高額設定で、ゴミとまで言われ、投げ売りが始まったかと思っているうちに発売中止になった世紀の駄作だ。
ただ、フリマサイトなどで格安で入手できるようになると、その利点も見えてくる。その1.絶妙なサイズ感。123×69×13.7mmで、138gと胸ポケットに収まる。
その2.おサイフケータイ対応している。その3.カメラやCPUはそれなりに使えて、価格を考えると必要にして十分。
これなら、メイン回線の着信転送をかけて、実質メインとして使い倒すのもありだ。と・・・ほとんどポチりそうになったところで、愚娘の意見が・・・
いわく「iPhoneにSUICAを登録すれば使えるよ」・・・と。調べてみたら、iPhone SE(第一世代)は非対応だが、iPhone12 miniは対応している。
っていうか、そのことを認識していなかったことはうかつだったとしか言えない。ただ、apple Walletとかその辺が未体験だったので食わず嫌いというところか。
ちよっと調べたところ、iPhoneとAndroidの相互で、SUICAの残高の移行も可能だということがわかった。けっこう便利ではないかって・・・
ということで、改めて見直すとiPhone12 miniのサイズは131.5×64.2×7.4mmで133g、そもそも胸ポケットに入れることを想定して購入したものだ。
バルミューダフォンに比べ、防水もしっかりしている。ならば、とりあえず、こちらに着信転送をかけて、当面使ってみる手がありだなと。
普段はAndroidに慣れているので、いささか動作に慣れていない点はあるが、当初の目的である常時携帯端末にするにはバッチリだ。
このところ、iPhoneをあまり使っていないが、改めて使っていこうと・・・
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