
この連休、母のフォローが必要になった関係で、伊豆の温泉に一泊する機会も作った。とあるテレビ番組で紹介されていた「花の雲」という宿に行ってみた。

場所は伊豆高原の隠れ家というべき場所、地元の人間でもなかなかイメージしにくいところで、私道と書かれたすごい坂道を行くという不安な感じ。
秘湯に慣れた小生にはまあこんな感じかと・・・であるが、入館すると予想以上にひっそりした感じ。いや正しくいうと普通の家ぐらいに見えた。
ところがここで、我々を見たスタッフが、ブッキングで人数が違うと言い出す。幸い予約の確認メールを持っていたのでよかったが、当然部屋の準備は・・・(大減点)
結果的には5部屋プラス離れ2という宿なので、もしも部屋のキャパに問題が出ていたら・・・という気がした。値段的にも高級旅館というところなので、対応を含め、いささかこれには参った。
さて、フリーで入れる家族風呂にまずは入る。こじんまりした宿としては十分なサイズだが、露天風呂は付いていない。お湯は気持ちよかったが・・・
ここの宿は、全室に露天風呂が付いているが、逆に大浴場はない。宿の規模から言えばそれもやむなしだが、貸切家族風呂の予約など工夫の余地があるかも・・・
料理は、アワビの踊り焼きなどしっかりしたものであり、比較的高い評価ができるかなと・・・その後、テラスの露天風呂に入った。
トップ写真のお風呂だが、伊豆大島を見ながら入れる。反対側に身体を入れるとテレビを見ながら入れるという・・・だが、さすがに小さいのがやや残念。

朝食も温かいものもしっかりついたもので悪くなかったが、伊豆の人間として不満だったのが、キンメダイの干物。
こんなサイズのキンメダイって、どう取ったの?と思うくらい小さなサイズ。小さなコンロで焼くにはわかるが、アジより小さいぞ、これ・・・って。
秘湯の絶品の宿や嵯峨沢館などにハマッた小生としては、価格と設備・サービスのトータルで見たときにどうかなと・・・
この宿は、お忍びで来た二人が、誰にも邪魔されないような静かな時間を過ごすための宿というべきだろうなあと。
まあ、おかげで病院帰りの母のリハビリとしては最高のシチュエーションとなったのだが・・・やはりここは、母とくるところではなく、クリステルをお誘いして・・・なんて感じのところかなと。
クリステル次回はよろしく~

場所は伊豆高原の隠れ家というべき場所、地元の人間でもなかなかイメージしにくいところで、私道と書かれたすごい坂道を行くという不安な感じ。
秘湯に慣れた小生にはまあこんな感じかと・・・であるが、入館すると予想以上にひっそりした感じ。いや正しくいうと普通の家ぐらいに見えた。
ところがここで、我々を見たスタッフが、ブッキングで人数が違うと言い出す。幸い予約の確認メールを持っていたのでよかったが、当然部屋の準備は・・・(大減点)
結果的には5部屋プラス離れ2という宿なので、もしも部屋のキャパに問題が出ていたら・・・という気がした。値段的にも高級旅館というところなので、対応を含め、いささかこれには参った。
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さて、フリーで入れる家族風呂にまずは入る。こじんまりした宿としては十分なサイズだが、露天風呂は付いていない。お湯は気持ちよかったが・・・
ここの宿は、全室に露天風呂が付いているが、逆に大浴場はない。宿の規模から言えばそれもやむなしだが、貸切家族風呂の予約など工夫の余地があるかも・・・
料理は、アワビの踊り焼きなどしっかりしたものであり、比較的高い評価ができるかなと・・・その後、テラスの露天風呂に入った。
トップ写真のお風呂だが、伊豆大島を見ながら入れる。反対側に身体を入れるとテレビを見ながら入れるという・・・だが、さすがに小さいのがやや残念。

朝食も温かいものもしっかりついたもので悪くなかったが、伊豆の人間として不満だったのが、キンメダイの干物。
こんなサイズのキンメダイって、どう取ったの?と思うくらい小さなサイズ。小さなコンロで焼くにはわかるが、アジより小さいぞ、これ・・・って。
秘湯の絶品の宿や嵯峨沢館などにハマッた小生としては、価格と設備・サービスのトータルで見たときにどうかなと・・・
この宿は、お忍びで来た二人が、誰にも邪魔されないような静かな時間を過ごすための宿というべきだろうなあと。
まあ、おかげで病院帰りの母のリハビリとしては最高のシチュエーションとなったのだが・・・やはりここは、母とくるところではなく、クリステルをお誘いして・・・なんて感じのところかなと。
クリステル次回はよろしく~
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