アスリートな姫達

小生スポーツマニア、いや正しくはスポーツ系美女マニアである。以前も、安藤美姫（ミキティ）が表紙を飾ったＮＵＭＢＥＲについて記事にした。

　そんな中、キヨスクでミキティの表紙がパッと目に入った。ＳＰＯＲＴＳ　ＹＥＡＨ！という雑誌である。アスリートな姫達、この記事に魅かれ、つい買ってしまった（苦笑）
　当然のように、ミキティがトップ記事だったが、なんともミーハーな雑誌ではあった。笑ってしまったのは、アスリートな姫達を、さまざまな分析した特集記事だった。

　なかでも、アスリートのキャラクターイメージからサッカーのポジションを作るというのは激しく笑った。堅実で頼りがいのあるＧＫは、三屋裕子と谷川真理。
　がっしり屈強なＤＦは、伊達公子・大山加奈・大林素子などだ。この選出は、作者の勝手な思い込みということだが、外国人含めて２チームとしている。

　しかも、そのチームが４－４－２と３－５－２という組み合わせで、トップ下にグラフを置くなど、かなりサッカーに精通している節がうかがえる。
　まさか、この特集サッカーマニアが書いているのか？（←サッカーマニアに対する偏見が怖い桂である）なんとも笑える特集である。

　そんな、マニアが選出した、華やかで押しの強い日本人ＦＷはミキティと栗原恵であった。おお、バレーボールのプリンセスメグか！
　ということで、この本の中でもミキティの次の特集で、栗原の記事が出ていた。先日このブログでも記事にしたが、Ｖリーグの規程で苦しんだことなどが紹介されていた。

　この記事は、淡々とそしてまじめな記事であった。若干人気先行気味だった、プリンセスメグというイメージは消えつつあるように見えた。
　やはり、人間苦労するものである。そして、努力することで、成長できるものである。顔つきも変わった。写真は出ていなかったが、身体もより筋肉質になったという。

　その記事から写真を拾った。ご覧のとおり、なんともさわやかで潔い素敵な表情である。こんなお嬢さんを見たら、イタリア人オヤジはすぐ声掛けてしまうぞ


小生の身長が１８６cm以上だったら・・・(爆)