ＧＯ！俊哉・・・ああ、俊哉

ジュビロの藤田俊哉の移籍問題がくすぶっている。レッズびいき？のスポーツ紙においては、１５日にも移籍発表なんて出ていたが、結論はどうやら月末になりそうだ。

　俊哉が好きでジュビサポになった小生としては、なんとも・・・であるが、周辺情報はレッズ移籍の流れになりつつある。
　そんな中、サッカーダイジェスト誌に続けて記事が出ていた。まずは、人気の４コマ漫画である。(写真をご覧ください。)

　レッズのブッフバルト監督が、ジュビロの山本監督のところに訪ねてくる。脇にはFUJITAと書いたバイオリンが・・・
　ブッフバルトは、「それ、使ってないなら私に譲ってください」と。すると山本「これ、そんなに価値のあるものなのか、知らなかった」(←おいおい)

　すると山本、バイオリンをウクレレよろしく持ちながら、「ダメです、使っているので、譲れません」ブッフバルトが、「それ、使い方間違ってますけど・・・」
　うわーっ、なんともシャレにならねえよ、これ(汗)。なんだか、すごく真実をついている漫画である。

　さらに別の記事で、「レッズに足りないワンピース」という記事で、トップ下がやれて、前への飛び出しができ、シュートが上手く、前線からの守備の意識がある選手。
　かつ、勝利へのメンタリティにたけ、日本代表クラスの経験を持ち、若手の模範となって、チームのリーダーになれる選手が足りないというのだ。

　記事によれば、これだけの条件をすべて満たすのは、ただ一人藤田俊哉だという。確かに、そのとおりであり、レッズに行けば大変な強化であろう。
　しかし、よく考えてみるとこの条件て、ものすご～くわがままじゃないか。逆に、これだけ足りなきゃ普通「ワン」ピースじゃねえだろ、全然足りねえだろが(爆)

　でも、ここまで絶賛して乞われるのなら、俊哉はレッズに行くのがいいのかも、と思うようになってしまった。鹿とＦマリでなければ、認めよう（涙）
　もう小生、心は決めた、引き続きジュビサポで行く。だが同時に、「どこに行こうと俊哉も応援しよう」と。

　「ＧＯ！俊哉」ジュビロの応援コールである。これからもずっと・・・「ＧＯ！俊哉」