以前から紹介しているように小生、糖質制限を意識している。いわゆる糖質制限ダイエットについては、推奨する声とその危険を指摘する声があるが、医学的には中高年層には推奨されるべきものと聞いている。
とはいえ、修行僧のような生活はできないわけで、炭水化物をまったくカットしているわけではないのだが、最近になって体調に変化が出てきた。
いきなりステーキのワイルドステーキ450gやリブロースステーキの600gは小生、楽勝で食べられる。
もちろんふらんす亭の金曜日のハンバーグプラスも楽勝で食べられる。それに対して、普通のラーメン一杯が最近つらくなってきた。
ボリューム的には当然ラーメンの方が少ないのだが・・・スープはもちろん、麺を食べるのが結構大変なのだ。
えっ・・・トップ写真のようなラーメンなら当然だって? あ、いやいやこれはあくまでイメージ写真で、ある日苦しくなったラーメンではありませんので、念のため。
もうひとつポイントがある。ワイルドステーキやハンバーグプラスを食べた翌朝は体重が落ちているのだが、ラーメンを食べた翌朝は体重が増えているのだ。
まさしく、糖質制限の効果なのだが・・・身体自体が糖質を受け入れなくなりつつあるのか、とも思う。
その一方でわずかでも糖質を多く摂取すると、てきめんに体重増加となるというのは・・・なかなか大変なことである。
ある日の一日、朝はパンを一枚とサラダに目玉焼き。お昼にラーメン。夜は、お野菜の鍋にご飯は茶碗1/3ということで、翌朝体重1.5キロ増。
別の日は、朝は同じで夜は餃子20個、ライス抜き。お昼にワイルドステーキ450gで、翌朝体重は0.7キロ減。
どうしてこんなことになるのか・・・やはり変態なのかなあ。
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