このブログの読者にはおなじみだが、小生ガジェット好きで、かつ小さな端末が好きだ。読者の皆様からの冷たい視線を感じつつ、すでに画面サイズ2.45インチの変態スマホ、Unihertz Atomという端末を愛用している。
防水でハードな使用に耐え、かつカメラもつかえるレベルということで、秘湯などでも活躍してくれているが、サイズの割に重かったり、文字入力では厳しかったりで、すでにもうちょい大きい端末は・・・と食指を伸ばしている。
そんな中、Palm製の小型Androidスマートフォン「Palm Phone」が今日発売になる。
Palmといえばその名のとおり、手のひらサイズのPDAと呼ばれた端末で人気を博した。小生もその頃にガジェットにハマり、そこから今に至っている。
そんなPalm社が満を持して出したのが小型のAndroid端末というわけだ。本国では昨年発表になっていて、日本での発売が待たれていたという形。
すでにネットの世界では話題になっているが、手のひらに収まるクレジットカードサイズ(50.6mm x 96.6mm x 7.4mm)のコンパクトボディと、62.5gという軽量ボディが特徴という。軽い・・・素晴らしい。
このサイズ感は小さな端末好きの小生にはきわめてそそられるスペックだ。
「Palm Phone」は、445ppiの3.3インチHD液晶ディスプレイ、Snapdragon 435チップセット、3GBのRAM、32GBのストレージを搭載し、OSはAndroid 8.1 Oreoと。
カメラはメインカメラが1,200万画素、インカメラが800万画素で、IP68の防水防塵性能を持っているという・・・おお、これは秘湯にも使えそうだ。
いやいや、かなりそそられるスペックだ。もちろん、SIMフリーだし、持ち歩き用の各種アクセサリーもあるようだ。
さらにそそられたのが、こちらの写真・・・くうーっ、これはそそられるぞ。って、そそられてるのは端末か脚かって・・・(苦笑)
気になる価格は44800円というから、それなりにいい価格である。まだもちろんブログなどでのレビューは見られないが、気になるのは事実。
近い将来、メルカリとかで使いこなせないので手放します・・・なんて人が出ることを期待しよう(苦笑)
その場合、変態スマホと差し替えになるのかなあと・・・
まあともあれ、このガジェットには今後注目していくことになるだろう・・・なあ。また近々衝動的にポチッと・・・なんて(苦笑)
やっぱりすごーく魅力的だなあ・・・このおみ脚・・・って、そこかい(爆)←ちなみにハンドルもっているこちらも同一人物・・・
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