さて、タフネススマホのUlefoneだが、秘湯のお供として持っていくとすれば、やはりポイントはカメラの性能だ。
昨今は、ハイエンドでなくミドルレンジでもトリプルカメラとかが当たり前になっている中、シングルカメラというのは期待してはいけないのだが・・・
逆にいえば、小生の端末でいえば、メインのAQUOSもシングルカメラだし、RAKUTEN Miniも・・・だ。
ということで、恒例のカメラ比べをぶたまるでやってみた。今回比較するのは、RAKUTEN Miniだ。画素数でいえばいい勝負ということだが・・・
左がUlefone X7 Pro、右がRAKUTEN Miniということで・・・並べてみるとあきらかに違うことがわかる。
写真の精度というよりも、色調が大きく異なり、RAKUTEN Miniが地味な色合いであるのに対し、Ulefone X7 Proは派手な色合いになる。
こと食べ物に関していえば、Ulefone X7 Proの方が美味しそうに見える。だが、逆にいえば卓上の写真では差が目立たないようだ。
一応、Ulefone X7 ProのカメラはAIとかHDRなんかもついている(どの程度有効かはわからないが・・・)が、AIだけ有効にしているのが効いているのかも・・・
逆に今まではあまり感じなかったが、RAKUTEN Miniの色調がおとなしいことがわかる。今後食べ物を撮るときはFoodieを使って色調を変えようかと・・・
っていうか、Ulefone X7 Proは安物の中華スマホだけに、スペックの偽装なども普通で、期待しすぎないようにしていたが、けっこう使えるという印象だ。
このレベルなら温泉でも使いやすいのでは・・・という。予定通り秘湯のお供にはよさそうだ。
普段持ち歩くには、大きくて重たいのが難点だが、なにしろタフネスでちょっとぐらい荒っぽく扱っても心配いらない(惜しくない)のがいい。
電波のキャッチなどについては、別稿にてご紹介することにしよう。
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