アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

リオ五輪 歓喜のその陰で・・・

2016-08-23 06:00:06 | つれづれ
さてさて、様々な感動を受けることになったオ五輪だが、歓喜のシーンのその陰で、それなりに笑えるシーンなどなどもあった。


 まずは、日本にとっては大成功だった陸上男子4×100mリレーだが、ご存じの通り三位でゴールしたのは米国だった。
 わずかな差で四位に終わったカナダチームの選手が敗因についてインタビューを受けているとき、まだ失格になったことを知らなかった米国チームは・・・


 しかたないとはいえ、失格が発表されてからもしばらくこの姿で走り回っていた・・・-む、せつないなあ(汗)
 ちなみにこのレースではトリニダード・トバコも失格になったが、同国は女子の4×400mリレーでも失格になっていた。400mのバトンって、そんなにシビアじゃないはずだが・・・

 またタカマツペア優勝の瞬間も話題になった。トップ写真のように高橋選手が倒れてしまい、松友選手が抱き寄ろうとする前にコーチが抱きついてきたことが話題になった
 だが、やぶにらみの小生はこの後の瞬間も見逃さなかった。証拠画像がうまく撮れなかったが、かろうじて雰囲気のわかるこちらの写真をご覧いただこう。


 松友選手に抱きついたコーチは、どさくさまぎれにお尻をポンポンとタッチしてるのだ。この瞬間、このコーチは日本中の松友推しから軽く殺意を抱かれたものと(苦笑)
 ときに、松友選手って19歳のときに写真のようにグラビアにも登場していたことが判明した。おそらくロンドン五輪の頃のはずだが、まだ潮田玲子も現役だったはず。

 そんな中、まだまだマイナーだった競技を盛り上げるため、彼女に白羽の矢が立った模様。クールな印象の松友選手のファンはこの大会を通じて、さらに増えたはず。
 それにしても試合中の印象とはまた違い、なんともいい意味でセクシーでもあり、なかなか魅力的である。

 その松友選手のお尻に触るなんて・・・なんてうらやましい、あ、もとい、なんてひどい奴だ。小生が彼のお尻をペンペンしてやる(←何の意味もない)
 しかし、タカマツペアは東京五輪までは頑張るようなので、とりあえず東京五輪まではキャスターとしてのオグシオは安泰だが、その次はタカマツの時代になってしまうのかも・・・


 そういえば同じバドミントンの奥原選手の声が微妙にアニメ声なのが、またなんとも・・・第二の千葉真子になれるかも(汗)
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